はせがわ眼科医院

長谷川 修 院長の独自取材記事

はせがわ眼科医院

(名古屋市名東区/藤が丘駅)

最終更新日:2019/08/28

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「はせがわ眼科医院」は藤が丘駅から徒歩3分、利便性抜群の立地にある。商店街やスーパーなどの活気を感じられる一方で、近くには小学校や住宅街もあり、落ち着いた雰囲気も漂う。長谷川修院長は、藤が丘が開拓される前からこの地になじみがあり、幼少期からその発展を見守ってきた。「なじみ深い土地で、より良い医療を追求したいんです」と語る院内には、新鋭の医療機器が並ぶ。設備というハードだけでなく、自分自身というソフトも常にアップデートしていくことを心がけているとも語った。さらに“当たり前のようにあるからこそ意識しない”目の疾患の怖さ、検診の重要性についても教えてもらった。
(取材日2018年9月27日)

より良い医療のために、設備も自分もアップデート

なぜ医師になろうと思ったのですか?

1

子どもの頃、近所のお医者さんを見るたびに憧れを感じていました。「人を助けて感謝される仕事はかっこいいな」と思ったんです。そんな子どもの頃の純粋な気持ちのまま、医師をめざして勉強を重ねてきました。ところが大人になるにつれて、自分はあまり体が強くなくて、無理をすると熱を出してしまうことがわかりました。学生時代や研修医時代にも、体調を崩すことがしばしばあり、これでは夜勤や緊急対応が頻発するような科目は難しいなと思って、専門に眼科を選びました。産科や外科と比べて、眼科は緊急対応は少ないですからね。自分が万全に責任を持てる仕事をしたいという気持ちは、この頃から変わっていませんし、全幅の信頼を置いて頼ってもらえる医師でありたいと思っています。

藤が丘に開業されたのはどうしてですか?

守山市民病院に長く勤めていたのですが、公立病院の勤務医の立場では、自分のやりたい治療が十分にできないというフラストレーションを抱えていました。新たな医療機器も、自分の一存だけでは導入できませんしね。もっと自分の意思を反映して、効果的な治療を展開していきたいという思いがありました。そこで、祖父が持っていた藤が丘の土地に開業することを決めました。子どもの頃からなじみのあった場所で、昔は山林だった場所が地下鉄の駅が作られたことをきっかけに、どんどん栄えていったことを思い出します。結果的に駅近の好立地に医院を構えられたのは幸運でした。

医療設備も充実していますね。

2

自分が効果的だと思う設備は、しっかりと導入しました。中でもOCTアンギオグラフィーは、普段の治療はもちろん、緑内障の予見にも活用できます。これは網膜の血流を確認する機械なので緑内障の早期発見につながる可能性があるんです。今の状態だけでなく、先々を見越した予防医療につながるんです。寿命が長くなっていく現代に目の健康寿命を保つために役立つと思います。患者さんに説明するときも、画像なのでわかりやすいと思いますしね。7〜8年ごとに機器の見直しや更新もしていますし、自分が操作や仕組みに熟達することで、ハード・ソフトの両面とも充実させるよう心がけています。いい設備とそれを活用しきる能力があってこそ、より良い治療を提供できると思います。

白内障や緑内障のより早い治療開始をめざす

どんな患者さんが来院されますか?

3

40代から60代の壮年期の方が多いです。お仕事に力を入れていらっしゃる時期だからこそ、目にトラブルを抱えることも少なくないようです。例えば昨今はパソコンやスマートフォンなどをよく使いますが、それでドライアイになっている方も多いですね。目を痛めやすい環境なので、昔より老眼が始まるのも早く、40代から視力が悪化する人も少なくありません。目の疾患は慢性的なものが多いので、意外とやり過ごしてしまうんですよね。ものもらいになったり結膜炎で来院されたりして、念のため検査をすると、緑内障・白内障を発症している方も散見されます。だからこそ、年1回は眼科検診を受けてほしいと思います。早ければ早いほど治療しやすいですから。

白内障の治療について教えてください。

白内障の治療として、当院では手術にも対応しています。「裁縫がしづらくなった」「ゴルフに支障が出てきた」「家事が進まない」など、生活の質(QOL)が落ちていることを気にして、それが目のせいではないかと相談にいらっしゃる方が多いです。生活できないというレベルではなくても、早めに来院いただけるのはありがたいですね。手術は週に2件程度実施していて、もはや一般的な治療になってきたと感じます。手術自体は短時間で終わり、30分の院内安静のあと帰宅できます。手術直後から普通に生活できますし、ぜひ一つの選択肢として考えてほしいですね。

緑内障についてはどんな対応をされていますか。

4

自覚症状がないことが多いので、気づくと大幅に視力が落ちている状態の方がいます。総合病院などから紹介を経ていらっしゃったり、逆にこちらから大きな病院へ紹介することもあります。主に目薬を使った治療になりますが、経過を観察していくことが大切なので、定期的な通院をお願いしています。緑内障以外でも、当院だけで対応できないことに関しては、他の医療機関との連携が重要だと考えています。わずかな異変を見逃さず、日々の診療に慣れすぎてしまわないことが重要だと思っています。

「目があるのが当たり前」だからこそ、眼科検診は重要

最近気になる症状はありますか?

5

花粉症は国民病と言っていいくらい、悩まされている人が多いですよね。さまざまな治療法が編み出されていますが、未だにどれも特効薬となり得ない状況です。それでも薬などで一定の効果は得られると思うので、目を腫らしてしまう前にぜひ来院してほしいですね。もう一つ気になるのは、子どもの視力の低下です。かなり低い年齢でも、近視が進んでいるお子さんが増えているように思います。子どもの頃からスマホやゲームをやりすぎてしまうと、視力の低下は免れません。せめて遊んでいる最中に、少しでも目を休める習慣を持ってほしいです。昔からいわれている“遠くの景色を見る”ことは、目を休めるのに適していてお勧めですよ。

お忙しい中、どうやって気分転換されていますか?

アウトドアが好きで、自転車や車で自然の中を走るのが趣味です。実は午前の診療と午後の診療の間に、長久手の公園までサイクリングすることもあるんですよ。往復20km足らずでしょうか。豊かな緑を感じてリフレッシュできますし、時にはテン、キジ、ウサギなどの野生の動物を目にすることもあって楽しいですよ。時間があれば筋トレもしています。「医者の不養生」という言葉は昔の話で、最近は体を鍛えている先生も多いと思います。不健康そうな見た目では、診療の説得力にも欠けますよね。元気な老後をめざして、楽しく体を動かしています。

読者へのメッセージをお願いします。

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目の疾患は慢性的なものが多く、急に悪くなるものではありません。“目があること”が当たり前なだけに、意識も向けない人が多いのではないでしょうか。だからこそ、年1回の検診を習慣にしてほしいと思っています。メタボ健診などが導入された影響か、眼科検診の扱いは年々軽くなっていると感じますが、ぜひ気を配ってほしいです。失明してしまってからでは遅い、という病気がいくつもあります。点眼だけで進行を止められるものもありますから、早くに異常に気づいて改善していければ、生活の質の維持につながり、長い人生を快適に過ごせるのではないでしょうか。



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