院長柴田憲助
1987年福岡大学医学部卒業後、外科の勤務医としてスタートを切るが、父の影響を受け耳鼻咽喉科に転向。1958年に開院した歴史ある医院を父から継承し、2009年院長就任。時代のニーズに応え往診やオンライン診療も柔軟に取り入れている。若いファミリー層から高齢者まで地域に住まう人が安心して頼れる医院をめざす。
地域のホームドクターとして
一人ひとりに真摯に向き合う診療をめざして
2009年に父から当院を引き継ぎましたが、建物自体は開院当時のままで、おかげさまで60年以上も町の風景になじんだクリニックとなりました。現在は、子どもさんから高齢の方まで幅広く診療するホームドクターとして研鑽を積んでいます。
「聞こえづらい」、「鼻水が出る」、「喉が痛い」など耳・鼻・喉に関する不調は、原因に関係なく受診いただければと思います。風邪やインフルエンザ、めまいの症状も診ます。他科の診療や、より専門的な治療が必要となる場合は、適切な医療機関をご紹介致しますのでご安心ください。
診療に関して気をつけていることは、問診票や電子カルテを介さず、患者さまときちんと向き合いコミュニケーションを取ることです。お一人お一人のお話をじっくり聞いて、時には内視鏡の画像を一緒に見ながら理解を促し、丁寧に説明しています。
昼休みを利用して、ベッドから移動できない方のお住まいや老人施設などを訪問しています。最近ではオンライン診療も始めました。気になることがあれば、何でもお気軽にご相談ください。
60年以上も地域に
密着したクリニック
1958年の開院以来、地域の皆さまとともに歩んできました。これからも皆さまの健康をサポートしていきます。
子どもから高齢者まで
幅広く診療
幅広い年代の方の診療にあたっています。治療方法は変わらないですが、特に子どもさんの場合は痛みに配慮し診療しています。
めまいの原因を
明らかにして適切に対応
問診と一般的なめまいの検査を行い、原因を明らかにして投薬します。他科の診療が必要な場合は、その旨説明させていただきます。
わかりやすく丁寧な
説明を大切に
院内は温かみのあるアットホームな雰囲気です。「一人ひとりにじっくり向き合った診療と丁寧な説明」をモットーにしています。
往診や
オンライン診療にも注力
時代のニーズに応えて往診やオンライン診療にも注力しています。通院が難しい方のお宅や老人施設を訪問しています。
アクセスが良く
通院に便利です
西鉄バス「雙葉学園入口停留所」すぐ、地下鉄「薬院大通駅」および「桜坂駅」から徒歩約5分。駐車場も2台分あります。
耳・鼻・喉の症状
耳・鼻・喉に関する症状全般に対応し診療します。何科を診療すればいいのかと迷う場合も、症状をお聞きして当院で診療できるか、他科にかかった方がいいかの判断をさせていただきます。また、風邪やインフルエンザ、めまいも診療できますので、お子さんからご高齢の方までお気軽に来院ください。ベテランスタッフも院内を見守り、子どもさんをクリニック嫌いにさせないよう配慮しています。
めまいの診療
さまざまな原因からくるめまいの診療に注力しています。問診でめまいの症状がどのようなものかを確かめた後、内耳の病気が疑われる場合はさらに詳しい検査を行います。また、めまいの原因として脳卒中や循環器系の病気が疑われるような場合は、神経内科、脳神経外科、循環器内科などを紹介し、MRIやCTなどさらに専門的な検査をお勧めしています。
わかりやすく丁寧な説明
当院では患者さま一人ひとりのお話にじっくり耳を傾けることを診療ポリシーにしていますので、事前に問診票に記入していただくことも、電子カルテの画面に向かい診察することもありません。また、おわかりいただけるまで、時には内視鏡の画像を使って丁寧に説明させていただきます。何でも気軽に相談できるホームドクターとして信頼に応えたいと思っています。
往診・オンライン診療
昼休みを利用し往診も行います。ベッドの上から動けない方などの依頼で個人宅や老人施設に伺っています。往診の範囲は、早良区の百道くらいまでですが、初診の患者さまにも対応しています。新型コロナウイルスの影響で来院できない方が多くなったため、最近ではオンライン診療にも取り組んでいます。慢性の疾患をお持ち方への投薬も、オンライン診療で迅速に対応できればと考えています。
古小烏耳鼻咽喉科医院
西鉄バス「雙葉学園入口」バス停から徒歩1分
地下鉄七隈線「薬院大通駅」動物園口から徒歩5分
地下鉄七隈線「桜坂駅」2番出口から徒歩6分