大島医院

大島医院

大嶋太一院長

医院トピックス

放射線科の診断技術を生かし
内科全般を総合的に診察する

大島医院

保険診療

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放射線科という診療科を知っているだろうか。放射線科は検査画像を読影し、疾患を見つける「診断のプロ」であり、全身のあらゆる疾患を発見するには、診療科の垣根を越えた幅広い知識が必要となる。守口市にある「大島医院」の大嶋太一院長は、放射線科の医師として長年経験を積んできたドクター。オールラウンドに診察できる総合医療のスキルを内科診療に生かし、病気の鑑別、早期発見、適切な治療につなげている。往診や検診を実施し、地域の健康維持に貢献する大嶋院長に話を聞いた。 (取材日2018年5月8日)

診断のプロである放射線科は、幅広い疾患を総合的に診察する地域医療のジェネラリスト

放射線科とはどんな科ですか?

1 ▲穏やかに話をする大嶋先生 患者さんと直接接する機会が少ないので、何をする科なのだろうと思っている人もいると思いますが、主にエックス線、CT、MRI、PET検査などの画像診断、がんなどの放射線治療、カテーテルを用いた血管内治療などを行います。画像診断の読影では、画像を丹念に見て異常所見を見つけ出し、それが病気なのか、病気だとしたらどんな病気か、悪性か良性か、悪性ならどの段階まで進行しているのかを見極め、レポートにして各科の先生に報告します。読影にはあらゆる病気と治療について幅広い知識が求められ、各科とのコミュニケーションが不可欠です。海外では「ドクターズ・ドクター」とも呼ばれており、縁の下の力持ち的な役割を担っています。

全身のあらゆる病気の知識が求められるのですね。

2 ▲些細なことでも相談し診てもらえる大島医院 頭の中から足の骨まで、全身のあらゆる病気を発見するのが放射線科の仕事です。ヘルニアの疑いでMRI検査をして動脈瘤が見つかることがあるように、想定外の病気を見逃さないことも重要な使命であり、診療科の垣根を越えた知識と経験が求められます。これまで耳鼻科や整形外科の疾患もたくさん診てきましたし、内科では消化器、呼吸器、循環器と偏りなくさまざまな疾患に関わってきました。実際に内科診療も経験してきたので、クリニックでは風邪などの一般的な症状から、高血圧や糖尿病などの生活習慣病まで幅広い内科診療を行っており、必要であれば精密検査や専門治療を行う医療機関を紹介するようにしています。

守備範囲の広さは、診療でどのように生かされていますか?

3 ▲放射線科の医師として幅広く対応 患者さんにとっての一番の不安は、何の病気かはっきりしないことだと思います。その点、私は「診断のプロ」として、症状から病気の選別をし、どの科を受診すべきか、どんな検査が必要か、どんな治療をするのか判断をする訓練を受けてきました。患者さんに安心して治療に専念してもらうためにも適切なアドバイスを行い、手術が必要な場合は診断から手術、退院、完治までの流れを知っている限り具体的に話すようにしています。診療の守備範囲が広いことは、病気の早期発見につながるだけでなく、適切な病院を紹介できますし、その場合も治療に特化した先生に紹介するだけでなく、僕がよく知っている信頼できる先生を紹介するようにしています。

持ち込みで画像診断を受けることもできるそうですね。

4 ▲患者に説明している様子 今は患者さん本位の診療が基本で、医療側にはカルテの開示が義務づけられているので、ほとんどの医院が画像提供の希望を聞いてくれるはずです。検査を受けた病院でちゃんと説明されたけど理解できなかった、もっと詳しい話を聞きたいという人には、時間をかけてわかりやすく説明しますので、気軽に相談してください。画像診断は患者さんや家族の方からお願いされることもあるし、他院からの依頼で行うこともあります。そのほか週に2日、病院でのCTやMRI検査、血管内治療を手伝っています。直接治療されているいろんな科の先生と仕事をすることで、最新の治療を教科書から学ぶのではなくリアルに勉強でき、私にはとてもためになります。

地域に根付いたクリニックとして実践されていることは何ですか?

5 ▲大嶋先生が持ち歩く往診セット 父の代から数えると、開業して60年以上になります。昔からかかりつけにされている患者さんの中には、高齢になって通院ができなくなった人もいますので、希望があれば往診を引き受けるようにしています。最近は介護のネットワークが確立されてきて、訪問看護のスタッフと連携して地域の患者さんを見守っています。あと、病気を見つける職人である放射線科の医師として、検診の大切さをもっと地域で広めていきたいと考えています。市民検診業務を手伝っていると、ステージ1の早期の肺がんや肝臓がんが見つかるケースも少なくありません。がんの早期発見を促すことで、守口市民の皆さんの健康維持につなげていきたいですね。

ドクターからのメッセージ

大嶋太一院長

何気なく自覚している症状の中には、稀に病気のシグナルであることもあります。肩こりだと思っていたら肺がんが見つかったり、腰痛だと思っていたら動脈瘤やがんの骨転移、結石だったり。甘く考えていたら、怖い病気が隠れていたというケースもありますので、気になる症状があればかかりつけの先生に相談してください。当院は駅からも近く、アットホームなクリニックですので、家族に相談する感じで気軽に受診してもらえると思います。これまでさまざまな疾患の診断に関わり、いろんな症状に対応してきました。放射線科で得た技術を生かして、地域に密着したクリニックとして、守口の患者さんの健康を守っていきたいと思います。

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