特徴

阪急宝塚本線庄内駅から徒歩3分。下町情緒あふれるアーケード商店街の中にある「谷皮フ科」は、ブルーの柱とガラス張りの外観がひときわ目を引く。白い壁と木目のカウンターが印象的な受付の奥には2つの診察室が並び、吹き抜けから外光を取り入れた待合室が広がる。またクリニック内には広々とした処置室もあり、レーザーや光線治療の機器（ナローバンドUVB）が導入されている。この場所ではかつて、谷守（たに・まもり）院長の父が皮膚科と泌尿器科の医院を開業していたが、大学病院の皮膚科で豊富な勤務経験を得た院長が、より専門性の高い診療を地域に提供したいとの思いから、2015年に現在のクリニックへリニューアル開業した。一般的な皮膚科疾患を診療するほか、アレルギー疾患やほくろの除去など患者のニーズに合わせて幅広く対応している。また、曜日によっては女性医師による診察があり、再診以降はインターネットでの予約も受けつけるなど、患者の受診しやすさにも配慮。皮膚疾患を通じて全身の健康を診る院長は、地域の事情にも詳しく、患者の生活環境なども考慮しながら診療を展開しており、ハイレベルかつ地域密着型の頼れるクリニックといえるだろう。

• 女性医師在籍
• バリアフリー対応
• 駅徒歩5分圏内
• 予約可

• 発熱患者の受付・待合分離
• 飛沫感染防止用の仕切り設置

ドクター紹介記事

「目に見える大きな臓器」である皮膚診療の奥深さ

谷 守 院長

谷皮フ科

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施設情報

「頼れるドクター」シリーズに掲載中

頼れるドクター北摂・京阪2023-2024版