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脇医院

脇医院

脇 昌之 院長

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「脇医院」は阪堺電軌阪堺線の花田口駅から徒歩約3分、南海本線の堺駅、南海高野線の堺東駅からはいずれも徒歩約10分でアクセスできる。医院に併設した駐車場もあるので、車を利用する際も便利だ。院長の脇昌之先生は、約10年間にわたって病院で多くの高齢者の診療を経験した後、内科・老年内科を掲げて開業した。めざしているのは、年を重ねた人を大事に診る医療の確立と提供。生活習慣病をはじめとするさまざまな疾患に対応しながら、疎外感や孤独を感じがちな高齢者の精神面でのケアにも力を入れている。脇院長に、内科の医師としての治療に対するこだわりや、老年内科にかける思いなどを聞いた。
(取材日2018年8月17日)

祖父に憧れて医師をめざす

―医師になろうと思ったきっかけを教えてください。

私の父、祖父、曾祖父はみんな医師で、私は4代目です。代々現在の場所で開業しており、私が生まれた頃は父が産婦人科を診療していました。とはいえ、医師になろうと思った直接のきっかけは、母方の祖父の影響です。内科の開業医で、休診日でも風邪をひいた患者さんに頼まれると、朝早くから診察するなど、地域の人に信頼されていました。患者さんに丁寧に話をして、自分で調剤をして点滴も自分でするようなお医者さんでした。祖父のような頼れる医師、患者さんにほっとしてもらえる医師っていいなと思ったのが始まりです。内科を選んだのも祖父の影響です。

―内科の中でも代謝内分泌を専攻されたのはなぜですか?

私が研修医になった頃は、ちょうど糖尿病などの成人病、今でいう生活習慣病が「国民病」として注目され始めた時期でした。かつては、国民病といえば結核だったのですが、飽食の時代になって生活習慣病が新たな問題となったのです。当時は明らかになっていることがまだ少ない発展途上の領域で、未知なるものに挑戦して切り開いていくことに意義を感じました。また、発見したものが後世に残っていくことにやる気を感じたことも、代謝内分泌を専攻した理由といえます。

―大学院で研究を重ね、博士号も取得されました。

父ががんになり、2回手術をして放射線治療も受けていたのですが、なかなか良い結果が出ませんでした。それで、がんに有効な薬の研究をしたいと考えたのです。博士号を取得したのは、マウスの血液のがんである赤白血病に対して、骨粗しょう症や腎不全に処方される薬が有効だということを明らかにする研究でした。人間に対しても有効ではないかという学説があったので、父に勧めてみると最初は「いらない」という答えが返ってきました。しかし、がんが再発して寝たきりになってから再び尋ねると、「飲んでみる」というので試してもらいました。父はそれから4年間生き、最後はがんではなく肺炎で亡くなりました。



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