医療法人  川上医院

医療法人 川上医院

川上 剛院長

頼れるドクター

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食事指導や、冷えや便秘など日常の困りごとまで対応

―生活習慣病への食事指導についても工夫されているようですね。

「一日の塩分摂取量を6g」など言っても「どうやって計るの?」と思いませんか? それよりは「具体的にこういう食生活にしたほうがいいですよ」と説明してあげるほうが患者さんに伝わりますよね。当院では、食事指導のリーフレットを渡しています。戦前に比べて糖尿病や高血圧、高脂血症が増えたことを考えても、食事の欧米化による影響は明白です。パン、ラーメン、パスタなどは意外に油分が多いです。白米をベースとし煮炊き物や野菜たくさんのお味噌汁といった粗食を推奨しています。日本人である以上、やはり昔ながらの和食が体に良いです。

―女性の冷えや便秘など日常の困りごとまで診察されているとのことですね。

冷えだけでなく、患者さんの悩みでいうと「市販薬は効きすぎておなかが痛い」という人もいます。下剤=痛くて嫌という印象を持っているけれど、でも便秘がつらいという人もいるんです。体質にあった便秘薬を考えてあげようとなったとき、漢方が役に立ちます。高齢の患者さんの例では、何度か手術をしてその影響で、腸が癒着して便秘になってしまう方もいました。最近ではさまざまな薬が出ていますが、それでも効かない場合は臨機応変に西洋薬と漢方薬を合わせて処方したところ、難渋していたのが良くなったことがあります。

―今後の展望について教えてください。

まずは相談しやすい医師になることです。患者さんがざっくばらんに喋りやすい環境をつくりたいと思います。自分ができないことでもサヨナラでなく、大学病院や中核病院を紹介することも開業医の役割だと思います。あとは、関西医科大学出身の開業医の知人もいますので、「この症状であればこの先生に」と的確に判断していきたいです。それから、人手は限られるのですが、当院は立地が悪いので、診療時間内で送迎車を出すなど臨機応変に対応しています。曽祖父の代から来ている患者さんでは、3駅くらい向こうから来ている人もいて、体調が悪いのに自転車で30分かけて来ると危ないですよね。実際に「胸が痛い」となったら、たとえ近所でも徒歩で来院が困難なこともあると思うのです。地域密着型の医院として、患者さんのニーズに応えられるよう、幅広く対応していきたいと思います。



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