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高い専門性を生かした総合診療で
日々の健康維持をサポート

医療法人 たにぐちクリニック

(大阪市旭区/千林大宮駅)

最終更新日:2021/03/03

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体の不調が続いたり、同時にいろいろな症状が出たりするとき、診療科ごとに受診するのは時間や費用の負担が心配で、なかなか足が向かないという人もいるのではないだろうか。そんなとき、1箇所ですべての相談に乗ってもらえるのが総合診療をモットーに掲げているクリニックだ。旭区にある「たにぐちクリニック」では、各分野のスペシャリストたちが集結し、高い専門性を生かした総合診療を提供。診療や検査での病気の早期発見・治療に努めるだけでなく、通所リハビリでのリハビリテーションや在宅医療にも対応し、地域の総合病院ともスムーズに連携するなど、地域住民の幅広いニーズに応えている。今回は院長の谷口一則先生に、同院の診療と検査について詳しい話を聞いた。(取材日2021年2月18日)

1つのクリニックで幅広い診療を。必要に応じて迅速な病診連携も

Qどのような診療や検査に対応していますか?
A
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▲総合診療を行うたにぐちクリニック

当院は総合診療を強みとしているので、さまざまな分野の診療・検査を実施しています。外来では風邪や腹痛など一般内科の診療のほか、腱鞘炎や靭帯損傷といった手の疾患への治療、がん治療や禁煙治療、予防接種、下肢静脈瘤の相談などにも応じています。僕以外に在籍している4人の非常勤医師が、それぞれの専門を生かした外来を行っています。また各種検査機器を導入し、胃・大腸内視鏡検査や心臓・頸動脈への超音波検査、骨粗しょう症検査、各種エックス線撮影、心電図なども行い、病気の早期発見に努めています。併設している通所リハビリでは、充実したリハビリテーションプログラムを提供し、在宅医療にも対応していることも当院の特徴です。

Q胃・大腸の内視鏡検査について教えてください。
A
2

▲内視鏡検査にも対応

エックス線を用いて間接的に内臓の状態を見るバリウム検査と違って、内視鏡検査はリアルタイムで直接内臓の状態を観察できるので、胃がんや大腸がんなどの早期発見に有用な手段です。とはいえ、体内にカメラを入れることに抵抗がある方もいらっしゃいますから、なるべく楽に、苦痛が少ない状態で検査を受けていただけるよう、当院では鎮静剤を使った上で検査を行っています。例えば大腸内視鏡検査を受診していただいて、ポリープが見つかったら、小さいものであればその場で切除します。ただし、大きいポリープに関しては、きちんと設備が整っている環境で慎重に切除する必要があるので、迅速に専門の医療機関を紹介するようにしています。

Q心臓超音波検査も実施しているそうですね。
A
3

▲完全予約制で心臓超音波検査にも対応

心臓超音波検査に関しては、循環器専門病院から検査技師の方が月に1度来てくれていて、完全予約制で対応しています。高齢化社会が進むにつれて、心不全にかかる患者さんは増加傾向にありますが、自覚症状がほとんどないことから早期発見に至らないケースも少なくありません。心臓超音波検査は痛みがなく、心臓の壁や弁の動きをその場ですぐに観察できますから、高齢の方は自覚症状がなくても受診していただきたいですね。また当院は、心臓だけでなく頸動脈の超音波検査も同時に行っています。脳疾患のリスクがあるかどうかを調べるために頸動脈の状態も丁寧に確認し、心臓と脳、どちらの疾患も早期発見できるよう努めています。

Q骨粗しょう症検査についてはいかがですか?
A
4

▲骨密度検査に関してはDEXA法で行う

骨粗しょう症かどうかを診断するために有用なのが、骨密度測定です。これまでは手のエックス線撮影や、かかとの骨に超音波を当てる方法が主流でしたが、近年はDEXA法と呼ばれる検査が一般的になりつつあります。これは、測定したい箇所に2種類のエックス線を当てて骨をスキャンするもので、骨粗しょう症の診断にとても有用な検査だといわれています。当院ではDEXA法を採用し、専門性の高い検査につなげています。理学療法士が複数人在籍していることに加え、広いリハビリスペースや運動機器も有しているため、必要に応じて運動指導や食事指導を行うなど、検査から骨折予防のための治療まで一連の対応を行えることが強みです。

Q手疾患の治療についてお聞かせください。
A
5

▲手疾患に関しても専門の先生を迎える

手疾患については、その道のエキスパートである森友寿夫先生が定期的に診療しています。例えば腱鞘炎やばね指に対しては、注射を打つと症状の改善がめざせることがほとんどですから、その場で対応できることはすべて行っています。もしも手術が必要だと判断された場合は、森友寿夫先生が普段勤務している行岡病院と連携するだけでなく、森友寿夫先生が執刀することも可能なので、安心していただければと思います。手の骨折に関しては、部位や程度によってギプスの装着方法もさまざまです。複雑な骨折には特殊な固定方法があり、これは専門の先生が得意とする部分なので、特殊なギプス固定ができることも当院の特徴の一つです。

ドクターからのメッセージ

谷口 一則院長

当院は、僕と4人の非常勤医師が各分野の専門性を持ち、それぞれが能力を生かした診療を実施しています。だからこそ、幅広い方面に対応できる、いわば総合診療を実現できているのではないでしょうか。診療に加えて、迅速な病診連携ができることも強みです。僕以外の先生たちが勤務している病院に紹介したり、必要であれば手術をしたりして、患者さんの健康維持のサポートにつなげています。また、僕は長年がん治療に携わっていたこともあり、当院にもがん患者さんが多く来院されています。他地域のクリニックとも連携し、その人に合った治療を提供しているので、不安に思うことがあれば何でも相談していただければと思います。

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