求人情報ON
医療法人  広瀬クリニック

医療法人 広瀬クリニック

木許 泉院長

68201

漢方・小児・アレルギーの専門家として多角的に診る

―力を入れている漢方治療について、その特徴を教えてください。

父の代から取り入れてきたので、漢方治療を目的にして来られる方は多いですね。相談内容でいうと、アレルギー患者さんが増えています。当クリニックは小児科・内科・皮膚科を標榜していますが、皮膚科が4割程度を占めていて、アトピー性皮膚炎はじめ、皮膚を丁寧に診るよう心がけています。年齢層としては、子どもが3割、大人が7割程度でしょうか。皮膚炎の治療のみで来られる方もいれば、最初は風邪の症状で来られて、その後他の治療で通うようになった方もいますし、漢方治療や統合医療を併用しているがん患者さんもいます。私は漢方専門医のほか、日本小児科学会小児科専門医、日本アレルギー学会アレルギー専門医の資格を持っており、それぞれの分野で経験を積んできました。常日頃からなるべく多角的な視点で診るよう心がけており、多様な症状や年代の患者さんに対応できる強みになっていると思います。

―先生が診療の際に心がけている点は何ですか?

漢方に限らず、どんな治療においても患者さんの訴えをよく聞いて、しっかりコミュニケーションをとることです。小児科ですと、できるだけお子さま自身が話しやすい雰囲気を心がけるのはもちろん、具体的なことはお母さまからじっくり話を聞くようにしています。ただ、ある程度の年齢になったらはっきりした意思を持つ子もいるので、「実際にどうしたいの?」とか「漢方薬も飲んでみる?」と本人に働きかけ、しっかり理解してもらう環境をつくるよう心がけています。ときどき家族の相談までされて話が長くなってしまうこともありますが、たくさんの情報を引き出すことは患者さんと向き合うために大切なことだと思っています。

―漢方は「飲み続けないとダメ」とも耳にしますが、やめても効果は持続するのでしょうか?

人それぞれですね。継続的に漢方を使用しているのは全体の3割程度で、調子の悪いときだけ処方する患者さんもたくさんいらっしゃいます。漢方は慢性的な症状に使用するイメージがありますが、本来はステロイドも抗生物質もなかった時代に、急性の感染症や胃腸症状、けいれん発作や痛みどめなどに使用していたものも多く含まれます。「長く飲まないと効かないんですよね」とよく言われますが、発熱や鼻炎症状には、驚くほど即効性に症状の緩和を実感できる漢方もあるのです。逆におなかの調子を整えたり、冷えを取ったりするものは、長めに服用していただかないと効果を感じにくいかもしれません。漢方は奥が深く、自分に合った漢方薬に巡り合うのに時間がかかる人もいます。患者さんの体質、年齢や季節によって出す漢方を工夫しています。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細