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専門スタッフ指導のもと
楽しく体を動かし機能を向上するデイケア

志水クリニック

(名古屋市守山区/大森・金城学院前駅)

最終更新日:2018/11/16

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  • 保険診療

デイケア(通所リハビリテーション)とは、日中に専門施設へ通って、専門スタッフのサポートのもとリハビリテーションを行い、身体機能の回復・維持を実現するサービス。介護保険で受けることができ、社会的に高齢者が増えたことで需要は拡大し続けている。内科、整形外科、リハビリテーション科など幅広く標榜し、地域に貢献する医療施設として親しまれている「志水クリニック」で、デイケアについて聞いた。(取材日2018年7月27日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Qデイケアとデイサービスの違いは何ですか?
A

最も大きな違いは、「リハビリを受けられるかどうか」ですね。デイケアは施設に通いながら主治医の指示に基づいたリハビリを受けることで、体の機能を向上させることを目的としています。高齢者が骨折などのけがをした場合、治療後もリハビリの継続が不可欠ですので、そういった方にも多く利用してもらっています。対してデイサービスは生活支援を目的とし、「楽しく生活を送ること」に軸が置かれています。

Qデイケアではどのようなケアを受けられますか?
A

理学療法士や作業療法士のもと、医療的ケアのほか、食事や入浴などの日常生活における支援を受けられます。その他、工作やゲームなどを通じ、指先や脳の働きを促すトレーニングをすることもあります。当院では言語聴覚士による嚥下指導を行っており、ケアマネジャーから問い合わせをいただくことも。利用者の方が施設で過ごす時間を楽しめるよう、レクリエーションやマシンでのリハビリも充実させています。

Qクリニックに併設した施設でケアを受けるメリットは?
A

リハビリ中に何か体に変化があった場合、すぐに主治医へ状況を伝えられることは、利用者だけでなくご家族にとっても安心感につながるのではないでしょうか。当院に通院している患者さんの場合、施設でリハビリをした後、クリニックに移動して診察を受けることもできます。また、医学的な管理を行う強みとして、利用者一人ひとりの変化に気づきやすいということがあります。

検診・治療START!ステップで紹介します

1専用車で施設へ

当日は自宅まで専用の送迎車がやって来る。通所開始前に職員が自宅を訪問し、利用者の健康状態などを確認。どの程度の介助が必要かを考慮し、同伴するスタッフを調整。車の乗り降りなどをサポートしてくれる。

2言語指導を通して嚥下能力の回復を図る

喉の動きが悪くなると嚥下機能が低下し誤嚥の危険性も高まるため、言語聴覚士の指導のもと、動きをよくする訓練が行われる。大きな問題がない人でも発音訓練やストレッチを通して筋肉のこわばりを予防する。

3昼食は健康状態などを考慮し、内容や形状を柔軟に調整

メニューは基本的に全員同じだが、一人ひとりの口腔の状態を踏まえ、事前に食べやすいようにおかずの形状や白飯の硬さを調節してもらえる。嚥下機能の悪い人は食事の介助もあり、スタッフと会話を交えながら食事ができる。

4理学療法士・作業療法士の指導のもとリハビリに励む

専門スタッフのもと、機能回復や維持を目的とした徒手療法や立ったり歩いたりなどの動作訓練を実施。また食事や着替え、トイレ、書字などの日常生活で必要となる動作の訓練を行う。

5負担の少ないトレーニングで、体と脳の機能低下を防ぐ

併設施設で体力の維持や増進、けが予防のトレーニングに取り組むこともできる。少ない負担で効率よく筋力とバランス感覚を養い、それと同時に簡単なゲームを行うなど脳機能も活性化。楽しみながら体と脳を鍛えていく。

ドクターからのメッセージ

志水 明浩院長

早めにケアをすることが機能回復につながりますので、気になる方はケアマネジャーなどに相談しましょう。当院では窓口での相談も受けつけています。モットーは利用者の皆さんに明るく元気になってもらうこと。今後は体の機能低下を予防する観点も必要と考え、予防を目的とした専門施設も開設しました。引き続き皆さんが元気に過ごせるお手伝いをしていきたいですね。

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