細川外科クリニック

細川外科クリニック

細川 秀一院長

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手で触れ、目を合わせて、患者の心に応える診察

―診察において心がけていることがあれば教えてください。

なるべく触診をすることです。今は検査機械で身体の内部までわかるので、患者さんに触れずに診察することも可能です。ですが、聴診器をあてて聞くこと、脈を測って診ること、そうして目と目を合わせて診察するのと、ただレントゲンや数値だけを見て説明するのとでは、患者さんの満足度は大きく異なると思います。診察代とは、患者さんが「診察をしてもらった」という安堵感を得て初めて頂けるものですし、直に手で温もりを伝えて安心していただく、それは町のクリニックだからこそできることだと思っています。

―スタッフさんもとてもにこやかですが、どのようなコミュニケーションを取られているのでしょうか?

開院当初から毎日の朝礼に加えて、毎週火曜日はお薬の勉強会やスタッフミーティングを欠かさず行っています。そこで患者さんの様子など情報の共有を図るだけでなく、時に医療関連の政治が話題にのぼることもありますね。われわれは医療事業で国からお金を頂いていますから、それに無関心でいてはならないという思いもあります。そうした考えなどを含め、スタッフと会話する時間を通していろんな思いを共有しています。

―先生は他にも人間ドックや健康診断などを行う「公衆保健協会」を立ち上げ、理事長を務められています。

はい。例えば、がんは本人だけでなく周りにとっても心身、経済的に負担の大きい病気です。ですからしっかりと予防してほしい、そのために少なくとも1年に1回は検査をしてほしいという思いがあります。けれどどんなに僕に思いがあったとしても、それは1人では成し得ないので、公衆保健協会を立ち上げました。そこでは多くの人員と複数台のバスを用意して企業にて検診を行い、微力ながら社会貢献に努めています。こういうことをしていると、「いろいろなことをやって大変ではないですか?」とよく言われるのですが、「誰かがやらなければならないことなら、僕がやる」という気持ちで常にモチベーションを高く保っているので、まったく苦ではありません。

―患者としても、とても頼もしいです。では最後に今後の展望をお聞かせください。

僕は還暦を迎えましたし、2人の息子も去年そろって医者になったので、あと5年くらいで、開業医としての進退を考えたいなと漠然と思っています。とてもありがたいことですが、地域の方と親交が厚いので、その分引き際も大切でしょう。患者さんに僕の闘病している姿は見せるべきではなく、患者さんにとっていつまでも元気なイメージでいることもひとつの務めだと思っているので、元気なうちにゴールをしたいと考えています。そのためにいつまでも若々しく元気でいられるように、合間を縫って筋トレに励んでいきます(笑)。



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