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樫尾クリニック

樫尾 富二 院長

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覚王山駅から徒歩5分、日泰寺に続く参道の中ほどにある「樫尾クリニック」には、地域のかかりつけ医として、日々患者と真摯に向き合う樫尾富二院長がいる。下町の雰囲気も色濃く残るこのエリアに開院して約20年。小さな子どもから、高齢者までが訪れる同院の待合室には、美術の道に進んだ院長の娘による作品が飾られ、無機質になりがちな空間にぬくもりを添えている。ニーズに合わせてクリニックを改装、新しい医療技術・機器の採用、他の医療機関との連携に積極的に取り組むなど、患者のためになる医療サービスの提供を実践している。そんな樫尾院長に、患者への思いや医師会での取り組み、趣味などを聞いた。
(取材日2016年9月9日)

医療を通じて、「役に立つ人」になる

―開院までの経緯を教えてください。

ここはもともと、父が「樫尾医院」という名前で東洋医学的な治療をしていました。日本の各地、海外からも患者さんが訪れていましたね。でも、近隣の方は来ないんです。自費診療のみだったので敬遠されていたようです。医者になった時は、父の後を継げとよく言われましたが、この治療方法は父にしかできなかったのです。大変ですよ、1人ですべてをやっていましたから、人一倍の知識と根性が必要で。私は、どちらかというと他の医師と連携できる一般保険診療が合っていると思いました。そのため、代が変わって診療内容も変わったことを知ってもらうために、「樫尾クリニック」と名称変更し、内装も一新して開院しました。

―医師を志したのはお父さまの影響ですか?

父からは一度も医師になれと言われたことはありませんでした。経済に興味もあり、そちらに進もうと考えていたくらいです。ただ、小さな頃から父の背中を見て育ったことと、「人の役に立つことをしなさい」、「社会に奉仕しなさい」と母に常々言われていたのも影響してると思います。せっかくなら医療を通じて人の役に立つ人間になろうと、高校3年生の頃に医師になろうと決めました。何の職業でも社会に奉仕することはできると思いますが、掛け替えのない人命を預かる仕事なので責任は重大だと思っています。

―とてもきれいな診察室ですね。

3年前に耐震化工事をしたので、同時にリニューアルしました。建物自体は1968年に建てたものなので、大きな地震が来て患者さんに危険が及んではいけないと思ったのです。その時に壁も床も内装を一新しました。もともとあった建物を使っているため動線が良くない部分もありますが、できるだけ工夫をして改装しています。入り口が2つあるのも、ベビーカーや車いすでも入りやすいようにスロープを作ったからです。スロープを上がるのがつらい方もいらっしゃるので、手前にインターフォンを付けました。呼んでいただければスタッフが手伝いに行きます。



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