医療法人社団恵眼会 滝澤眼科

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佐久間 葉子院長

頼れるドクター

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丁寧なヒアリングとわかりやすい説明がもたらす安心感

―患者さんに接する際、どのようなことを心がけていらっしゃいますか?

生活習慣を含めて、じっくりヒアリングをすることです。お話の中から、症状を引き起こす原因や改善できる手がかりを見つけることも少なくありません。例えば、お子さんの突発的な視力低下が、家庭や学校生活の悩みなど心理的な側面が原因で起こるケースがあるんです。眼精疲労による頭痛を訴える方は、シャワーだけで入浴を済ませていることがあるので、湯舟に浸かって血行を良くするようご提案しています。それから、こちらから説明する際は、できるだけ専門用語を使わずに伝える工夫もしています。私の説明を聞いたときの患者さまの反応は千差万別ですので、一人ひとりに合わせて伝え方も変えているんですよ。ただ、感情を表に出さない方は対処が難しいですね。少しでも不安や疑問を覚えたら、話していただけると私も安心します。そのためにも「ほかに気になることはありませんか?」と繰り返しお尋ねするよう心がけています。

―幅広い症状に対応されていますが、ご専門はどういった治療分野なのですか?

網膜に関するものです。病名でいえば、糖尿病網膜症や網膜剥離などですね。以前勤めていた順天堂大学医学部附属浦安病院が、網膜に関する病気を多く取り扱っていて、術前・術後の経過などをよく診察しておりました。あまり知られていませんが、アトピー性皮膚炎の方が目の近くに症状が出て、こすり過ぎてしまうと網膜剥離や白内障を起こすことがあります。また、「目の病気になったら手術をする」というイメージが強い方も多いかと思いますが、薬で治せる病気もあります。大切なのは、手術の有無に限らず、病気をできるだけ早いうちに見つけて治療を始めるということですね。

―印象深い患者さんとのエピソードを教えてください。

浦安病院に勤めていた頃、提携している新潟の病院から移られてきた患者さんを担当していたことがあります。黄斑前膜の術後に網膜剥離を起こしていて、手術後の経過観察をさせていただきました。先ほども申し上げたとおり、ちょうどその頃、母の調子が悪くて、私は浦安病院とこの医院の両方で診察していたんです。その患者さんを診せていただくのが夜遅くなることもあったのですが、いつもニコニコして待っていてくださいました。無事に退院されて、新潟に戻られた後もきちんと通院していらして、視力が1.0まで回復されました。その後たびたび手書きのお手紙をくださったのですが、「よく見えているんだな」ということが伝わってくる、とてもきれいな字でしたね。私が結婚した時もとても喜んでくださって、「写真を見せてもらえませんか」と言われたので、少し恥ずかしかったですが、結婚式の写真をお送りしました。その方が一番印象に残っています。

記事更新日:2017/11/21

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