医療法人社団和葉会  野村クリニック

医療法人社団和葉会 野村クリニック

野村 和広院長

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浦和駅から少し離れた住宅街に佇む「野村クリニック」。派手な広告を打つこともなく、駅からのアクセスも決して良いとは言えないクリニックだが、開業以来、クチコミを中心に悩みを抱える患者が集まる場所となっている。院内には野村院長によるメッセージ「焦らずに待つ。疲れたら休む。そして個性ある自分を信じること」が掲げられているが、決して押し付けがましくなく、ひっそりと寄り添うような配慮に、その人柄が垣間見える。インタビュー中も常にこちらを気遣い、真摯に向き合う姿勢を見せてくれた野村院長。医師として、人として発せられるメッセージをぜひ受け取ってほしい。
(取材日2017年6月22日)

患者の話を聞くことを仕事にしたいと思った

―先生が精神科の医師をめざされたきっかけを教えてください。

私の家は父方も母方も医師の家系なんです。小さい頃は静岡の三島にある母の田舎の医院に泊まりがけで遊びに行ったりもしており、自然と医師になろうと考えていました。でも実は、高校生になって進路を決める頃に建築家になりたいと考えた時期もあったんですよ。しかし、最終的には医学部に進学しました。精神科を専門とする医師になろうと決めたのは、大学を卒業する頃です。医師は何科であっても患者さんのお話を聞くことが当然ですが、他の科ではそれがなかなか難しいこともありました。そこで、話を聞くことを仕事にしたいと考えるようになり、大学院から精神医学のコースを選びました。

―その後はどのような経緯でこちらで開業をされたのでしょうか?

大学院を4年で修了し、精神保健指定医を取得するために長岡の関連病院にお世話に。その後、現在の北辰病院で勤務医として従事しておりましたが、組織の中で働くよりも開業をしたほうが自分のやりたいことができると思い、開業することに決めました。大学時代には少し離れてはいましたが、小学校5年生の頃からずっと浦和に住んでおり、実家もこちらにあったため、土地の縁のある場所を、とこの浦和で開業するに至りました。当初は駅の近くに医院があったのですが、高架事業による立ち退きの影響を受けまして、2001年からここで診療を行っています。

―患者さんはどのような方が多くいらっしゃいますか?

主訴としては眠れない、お勤めの方ですと会社に行けない、などの悩みから、適応障害、抑うつ反応、統合失調症……それから、精神病状態ではありませんが、うつ病や双極性障害、アルコール依存症の方などもいらしています。男女は半々くらいですね。当院は初診時に予約をする必要がないので、「今日はちょっと具合が悪いな」とか、「今日はダメだったから明日は医者に行ってみよう」と思ったときにすぐに受け入れられるようにしているんです。

記事更新日:2017/07/31


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