医療法人元気会 わかさクリニック

医療法人元気会 わかさクリニック

間嶋崇院長

頼れるドクター

医療トピックス

万全のチーム体制でサポート
地域のSOSに応える在宅医療

医療法人元気会 わかさクリニック

保険診療

Top

高齢化社会となり、ますます需要が高まっているという在宅医療。自宅で介護を受ける患者、その家族にとって、ドクターが訪問してくれることは大きな安心につながるだろう。しかし、一つのクリニックで担える患者の数には限りがあり、住んでいる地域で在宅医療のドクターを探すのが難しいと感じている患者が多いようだ。そんな中、所沢市にある総合診療所「わかさクリニック」は、「依頼を受けたら必ず駆けつける」をモットーとして在宅医療に励んできた。4台あるGPS付の往診車は常にフル稼働し、管制室のような事務室では電話受付と訪問順路の徹底管理が行われている。スタッフ同士の結束も固い同院ならではの医療体制や、在宅医療の基礎知識や実態など間嶋崇理事長に聞いた。(取材日2016年2月16日)

地域のニーズに応えて始めた在宅医療。依頼を受けたら断らない、その姿勢が患者の安心と信頼につながる

なぜ在宅医療を取り入れたのでしょうか?

1 ▲往診車はGPSで管理。患者の重症度に合わせて柔軟に対応できる クリニックとは、地域の方のためにあるものです。当院は何より地域のニーズに応えていくことをモットーとしており、在宅医療もまた皆さんから強い要望があったため導入することにしました。始めてみて感じたのは、いかに多くの方が在宅医療を必要としているかということ。始動した当初こそ当院が在宅医療を行っているとご存じない方が多かったものの、今は在宅医療専門のスタッフ10人、訪問車4台でフル稼働していても、人手不足を感じるほどです。高齢者が多い地域ということもあり、今後はさらに患者さんが増えるでしょう。スタッフの数を増やすなどして、これからのニーズに応えられる体制を整えていきたいと思っています。

どのような症状に対応できるのですか?

2 ▲充実した医療器具。自宅でも高いレベルの診察を受けることが可能 外来で行う治療、病院の病室で行える治療はすべて対応できますし、看取りも多く担っています。現在当院には眼科がないのですが、ご要望が多かったため、今後は外来・在宅医療ともに眼科と精神科を増やす予定です。また、当院は基本的に、歩ける方はクリニックに来ていただき、歩けない方は無料送迎、ご自宅から動くのが困難な方に在宅医療をご利用いただいています。在宅というと高齢者の治療に思われがちですが、ご自宅の医療を必要としている方はすべて対象です。最近は小児の在宅医療も増えています。特殊疾患は受け入れられる医療機関が多くないため、他院からご紹介されることも多いですね。

訪問範囲はどこまででしょうか?

3 ▲効率良く往診できるよう、スタッフが綿密に訪問計画をたてる 在宅医療に伺える範囲は、クリニックを中心として直径16kmまでと法で定められています。実際には、その範囲より近いところに在宅医療を行う別の医療機関がありますし、できるだけご自宅に近い場所で在宅医療を探したほうがいいことから、そんなに遠くまで伺うことはありません。しかし、要請があれば遠方でも行くのが当院のポリシー。お近くで見つけられない方は、一度当院にお電話いただければと思います。また、最寄りの役所や地域包括支援センター、ケアマネジャーなどに相談すれば、お近くの医療機関を紹介してもらえるはず。在宅医療が必要になった際は、お一人で悩まず、まずは専門の機関を頼っていただきたいです。

それほど多くの患者さんをサポートできるのはなぜですか?

4 ▲在宅医療課。電話対応やクリニックの紹介など手厚くサポートする 僕たちドクターが全力で医療を行えるのは、サポートしてくれるスタッフがいるからです。当院の場合、在宅専門の電話回線は一日中鳴り止むことがありません。その電話対応に追われながら事務作業をし、同時に巡回する在宅医療チームの動向に目を配るのは至難の業。これをドクターが診療に回りながら行っていたら、とても多くの患者さんを診ることはできません。また、当院は「断らない」をモットーにしていますので、ご依頼を受けた後、一番スムーズかつ迅速に訪問できる順路を医療チームに指示するのもスタッフの役目。大変な業務ですが、クリニック全体の信頼関係があってこそ実現できる、当院ならではの特徴だと感じています。

在宅医療の際、特に心がけていることは何ですか?

5 ▲看護師と医師は患者の治療計画や状態などを話し合い、共有を行う 信頼関係をつくることです。患者さんご本人とはもちろん、介護されているご家族との絆が絶対に必要です。在宅医療に移る前から当院に通ってくださっていた方は問題ないのですが、在宅介護になってから初めてお会いするご家族などは、信頼関係を築くまでの課程が大事だと僕は思います。そのために一貫して続けているのは、呼ばれたら必ずご自宅に伺うこと。困っている患者さんやご家族に、安心していただくことが信頼の第一歩です。その上で、どんな時もコミュニケーションが滞らないよう、努力していきたいと思っています。最終的に、「来てくれて良かった」「安心して任せられる」と思っていただけば、これほどうれしいことはありません。

ドクターからのメッセージ間嶋崇院長

「どのような状態になったら在宅医療を申し込んでいいのか」と悩まれる方は多いかと思います。これには明確な基準があるわけではありません。ご自分でクリニックまで歩いてくるのが難しいと思った時や、介護されているご家族がクリニックに連れていけないほど関節疾患を痛がる時など、「通院が難しい」と思った時点でお電話いただければうれしいです。在宅医療は、どんな医療より皆さんの生活に寄り添う医療です。必要な方には、ケアマネジャーや施設をご紹介することもできます。皆さんが話しやすい雰囲気をクリニック全体でつくっていきたいと思いますので、不安を抱え込まず、まずはご相談ください。

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
クチコミ&アンケート回答で毎月5名様に1,000円分のQuoカードプレゼント!!
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Yokohama a
Shonan a
Shinnakasugi a
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細