医療法人元気会 わかさクリニック

間嶋 崇院長

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西武池袋線狭山ヶ丘駅から徒歩10分ほどの場所にある「医療法人元気会 わかさクリニック」。大きなビルのような建物の中に、木目やピンクの温かい色合いを取り入れた待合室が完備された大型クリニックには、毎日600名ほどの外来患者が訪れている。理事長・院長である間嶋崇先生は、「かかりつけ医」として外来診療と在宅医療に力を入れる現在の診療スタイルを実現している。「患者さんのすべての要望に応えたい」という間嶋院長は、患者から要望が上がった内容は院内で検討を重ねて、必要とあれば医療機械を完備したり、診療科を増やしたりし、常に地域の患者のニーズに応える診療体制を整えている。地域の患者とスタッフから高い信頼を集める間嶋理事長・院長に、現在の診療体制や今後の展望、気になるプライベートなことまで興味深い話をたっぷりと聞いた。(取材日2016年1月13日)

外来診療と在宅医療に力を入れて地域医療へ貢献

―まずは先生が理事長・院長になられた経緯について、聞かせていただけますか?

当院は20年以上前に、前任の理事である黒河圭介先生が開業された医院です。黒河先生は防衛医科大学校時代の先輩で、僕が10年くらい前に開業を考え黒河先生のもとに勉強へ訪れたところ、「まずは一緒にやって、その後、間嶋くんに継いでもらうように、ゆっくり10年くらいかけて継承事業を進めていこう」というお話になったんです。これだけ大きなクリニックなので、いきなり個人で運営していくのは僕自身も不安だったので、とてもありがたいご提案でした。そして、10年ほどの歳月をかけてスタッフや患者さんともコミュニケーションを深めながら、2015年11月に院長へ就任させていただきました。それから時代の流れもあり、「かかりつけ医」として外来診療と在宅医療の両方に力を入れる現在の診療スタイルになりました。

―現在の診療体制の特徴について教えてください。

やはり一番の特徴は外来診療と在宅医療の両方に力を入れていることですね。常勤医は5名で偶然にも全員が防衛医科大学校出身です。常勤はそれぞれの専門を持ちつつ、すべての症状を診られる医師たちが在籍しております。このほかに非常勤で35名の専門医がおり、皆さん近くの大学病院などからがんや循環器の専門医として当院へ来てくださっているので、患者さん個々の症状に合わせて治療が行えます。さらに専門的な治療が必要な場合は、当院から大学病院や専門病院を紹介させていただきます。当院では365日診療を受け付けており、水曜であれば夜9時まで対応しています。医師全員が「かかりつけ医として何でも対応する」という意識を持っているので、難しいかなと思うことでもまずは気軽に聞いてください。

―患者層や訴える症状はどのようなものですか?

患者さんは0歳の乳児からご年配の方々まで、幅広い年齢層の患者さんがいらっております。親子3世代で通院してくださる方々もとても多いですね。もちろん、患者さんが訴える症状もさまざまですが「頭が痛くて、膝が痛くて、血圧が高くて調子が悪いけど、どこの科にいけばいいかわからない」という場合には、「総合診療科」へ来ていただければと思います。症状をもとに検査を行い、原因を究明していきますので、少し不調だと思った場合に気軽にいらしてください。1日に約600名の外来患者さんたちがいらっしゃるので、お待たせする時間をなるべく短く、そしてスムーズに診察・会計への流れが作れるように、受付、会計は2箇所に設けております。すぐ近くに出口もあるので、ご年配の方々の移動もスムーズですよ。

記事更新日:2016/01/29


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