社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス 海老名総合病院

服部 智任病院長

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在宅・がん・地域包括ケアを中心に、地域住民に貢献

―系列病院として、座間総合病院が開業するそうですね。

離れている距離は6キロですから、2つであたかも1つの病院のように感じていただけるよう運営したいと思っています。しかし同じ機能を持っていては効率が悪いので、役割分担は明確にしていきます。例えば、座間総合病院でも救急はやりますが、主に症状が軽めの患者さんを担う。夜中に手術をする必要がある場合は、当院で引き受けるといった具合ですね。

―在宅診療にも力を入れていますが、受ける側へのメッセージはありますか?

介護を受ける人は家で受けたいと思う一方、仕事などを持つ家族は介護を施設に任せたい。このように意見が一致しない家族も少なくないようです。そこで大事だと感じているのは、話し合う機会を持っておくこと。まずは、どこで息を引き取りたいかという本人や家族の思いを確認しておきます。そして、希望が経済的に実現可能かどうかも検討してみてください。家を買う時には現地に行くなどして色々と調べるでしょう。そういうことが、人生の最期の迎え方でも必要だと思うんです。結論が出なくてもいい。話し合っておくことが大事です。

―今後の展望についてお聞かせください。

高齢者だけでなく、子育て世代など若い人たちにもよりよい医療を提供していきます。まずは、かかりつけ医の先生に診ていただくのがベストですが、どうしても困った時はご相談ください。症状が出た段階でかかりつけ医に診てもらっておけば夜中に慌てずに済むので、かかりつけ医とも上手に付き合ってください。また今後に力を入れていきたいのは、在宅医療連携と地域包括ケアシステムの構築に加え、がん治療です。この地域の人口増加と高齢化により、がん患者が増えているという統計が出ていますので、そうした人に適切な医療を提供していきます。また、地元のラジオ局で毎週、生活習慣病や新鋭の医療について紹介する番組を病院のドクターが担当して10月から放送します。そういった取り組みで医療情報を地域の皆さんにお伝えしていきたいですね。

記事更新日:2016/09/29


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