全国のドクター8,482人の想いを取材
クリニック・病院 161,435件の情報を掲載(2019年10月20日現在)

大阪肛門科診療所

佐々木 巌 院長、佐々木 みのり 副院長

48248

痔のことを忘れて、快適な生活が送れるように

―院長の診療モットーを聞かせてください。

【院長】以前は、当院も手術主体の治療を行っていました。私自身、手術は大の得意で、痛みが少なくなるように配慮した手術が強みであり、それが私たちの価値だと思っていました。手術こそ、一番正しい治療選択だと信じて行っていましたが、患者さんの中にはきっと、手術をせずに治療したいという方や、大事な仕事があるから今は手術を受けたくないという方もいたはずです。現在の診療スタイルでは、自分の考えを主体にせず、患者さんの都合や希望を第一優先で考えています。それと、治療技術が進歩し、患者さんのニーズが変化していく中で、「今、自分にできることで、患者さんにとって一番いいものは何か?」を常に考え、最良の治療を提供していきたいと思っています。

―副院長の診療モットーを聞かせてください。

【副院長】「治療のゴール」=「痔がなくなること」ではありません。患者さんが希望をしている状態に持っていくことが、私の役目だと思っています。例えば、いぼ痔一つとっても、「出血が困る」「痛みがつらい」「イボの存在自体が気になって仕方がない」など、人によって悩みは違います。医師は、「痔を治してあげたい。手術をしてあげたい」と思うものですが、患者さんの話を聞くと、「悩みが解消されるなら、痔があってもなくても満足なので、手術は避けたい」という方が多いです。診療では、まずは患者さんのゴールを明確にします。そして、そのゴールに近づくために、どうしたらいいのか、何ができるのかを患者さんと一緒に考えていくようにしています。いつもお尻の心配をして、外出もままならず、人生が暗くなっている方がたくさんいます。患者さんがお尻のことを忘れて、毎日を楽しく生活できるようにすることが私の目標ですね。

―女性の先生がいると、同性の患者さんは安心ですね。

【副院長】それはよく言われますね。ですが、肛門科選びをする時に、女医にこだわり過ぎると失敗します。肛門科を標榜している先生はたくさんいますが、肛門外科を専門的に診られる女医の先生というのは、全国で20人くらいしかいません。「女医なら優しいだろう」という期待も間違いです。私を含め、女医の先生のほうがはっきりものを言う人が多いと思いますよ(笑)。男の先生のほうが絶対に優しいですよ。女性であることだけが、女医の価値ではありません!



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細