医療法人財団善常会 善常会リハビリテーション病院

医療法人財団善常会 善常会リハビリテーション病院

岡田 温理事長

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名鉄本笠寺駅から徒歩5分、JR笠寺駅から徒歩7分の地にある「善常会リハビリテーション病院」は、その名の通りリハビリテーションの専門病院であり、計95床のすべてが脳卒中や骨折などの急性期治療後の患者を受け入れて、在宅復帰に導く回復期リハビリテーション病棟となっている。明るく、木の温もりが感じられる病棟は病床の6割近くが個室で、大部屋も各ベッドをパーティションで区切り、すべての患者に対してプライバシーを配慮した空間づくりをしています。快適でゆとりのある療養環境と、充実したリハビリテーション専門スタッフ、医師、看護師らのチーム医療で患者の思いに応えている。岡田温(あつし)理事長は、明朗でざっくばらんな話しぶりが印象的なドクター。回復期リハビリテーションの役割や同院の特徴を、丁寧にわかりやすい言葉で説明してくれた。特に退院後の自宅での暮らしを想定し、多職種で協力して行うリハビリテーションの現状、地域全体で高齢者を支えようとする考え方など、健康な市民であっても将来において参考になるような話をしてもらった。
(取材日2018年11月26日)

リハビリテーションを通し在宅復帰を支援

―リハビリテーションの専門病院になった経緯をお聞かせください。

もともと当院は内科の病院でしたが、私が戻った頃は高齢化社会に向けた医療介護制度の転換期にあたり、経営が厳しい時期でした。そこで、国や地域の状況を踏まえ、老人保健施設を開設する一方でリハビリテーションの充実に取り組むことにしたのです。リハビリにも段階がありますが、急性期の治療後に行う回復期のリハビリが大事だということで、当時、結成されたばかりの日本リハビリテーション病院・施設協会に参加して勉強しながら、少しずつ体制を整えてきました。患者さんが元気に社会復帰するためには、入院でのリハビリが重要で、それが回復期リハビリテーションと呼ばれているものです。また、自宅に戻った後は、在宅医療で支える必要があります。ですから、以前は私が訪問診療まで行っていましたが、今は、訪問診療を行う地域のクリニックも増えたので在宅医療はそちらへお任せし、当法人及びグループ法人で訪問看護、訪問介護などを提供しています。

―回復期リハビリテーション病棟について、詳しく教えてください。

マッサージをしてくれる病院と誤解されることもありますが、マッサージはリハビリのごく一部に過ぎません。脳卒中や脊椎、骨盤、大腿骨近位部の骨折で、急性期病院での治療が終わった方が入院できる病棟です。当院に入院した直後は、寝たきりに近い状態の方が多いですが、歩行訓練や筋力訓練などのリハビリを行い、日常生活に必要な動作ができるようにしていきます。動作ができたとしても、脳卒中で高次脳機能障害になると、先にズボンを履いた上にパンツを履いてしまうようなこともありますから、リハビリの方法もさまざまです。回復期リハビリテーション病棟は、入院期間が最大6ヵ月と決められていますので、その間に集中的にリハビリを行って在宅復帰を図ります。当院には理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を合わせて約100人の専門スタッフが在籍し、土日も含めて365日、リハビリを行う体制が整っています。



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