獨協医科大学埼玉医療センター

岡田 弘病院長

20180926 banner

東武伊勢崎線・新越谷駅、JR武蔵野線・南越谷駅から徒歩約3分の場所にある「獨協医科大学埼玉医療センター」。内科系11診療科、外科系18診療科を有し、地域のさまざまな医療機関との密な連携で、患者を切れ目なく診る地域医療体制の急性期病院だ。2018年4月に病院長に就任した岡田弘先生は、不妊治療を専門に行うリプロダクションセンターなど、先端医療における研究・臨床で長年貢献してきたが、病院長としてもスタッフの働き方改革と地域や患者への利便の両立を図りながら、すべての医師に救急蘇生処置研修を義務付けるなど、意識改革にも取り組んでいる。新棟開設に伴う医療設備の増強に加え、病院の運営体制にも風通しよく変化を巻き起こしている。病院の現況や今後について聞いた。
(取材日2018年7月31日)

地域連携・救急から先端医療で急性期を担う

―2017年11月に新棟が完成しましたね。

それにより新たに200床が加わり、許可病床923床となりました。そちらにはロボット支援手術専用の手術室や、血管内治療など低浸襲治療に重要な放射線透視装置と従来の手術室機能を併せ持つハイブリッド手術室、各2室も備えましたので、主に外科を移しました。それに伴い、病院内を少しずつリノベーション中で、病室もフル稼働まではもう少しかかります。それでも手術室は全22室と増強されました。また、バイオクリーンルームも新設して、腎移植なども開始しています。ロボット支援手術も、従来から泌尿器科において行ってきましたが、新たに保険適用となった中に、産婦人科、外科の上部下部消化管において始まっており、2019年度には2台目を稼動させる予定です。

―救急体制について、教えてください。

従来の、重篤な患者を特化して診る三次救急に加え、地域の要望に応えて数年前から、二次救急の輪番制に加わったり、搬送受け入れ困難な患者も状況に応じて受け入れたりと、対応を拡大させてきました。前述の手術体制に加え、集中治療室10床にハイケアおよび後方ベッドを24床まで増やし、救急患者の受け入れ体制も強化しています。また、小児救急を受け入れているのも特徴で、2018年4月には周産期母子医療センターも開設しました。この地域でハイリスク妊娠・分娩に対応できる医療機関として、地域の産科診療所とも連携を密にしています。MFICU(母体胎児集中治療室)3床とNICU(新生児集中治療室)3床、GCU(新生児治療回復室)6床が稼働中で、今後も増強する計画です。全体としてベッド稼働率、回転率ともに高く、これは地域のさまざまな医療機関との長年の連携の賜物ともいえるでしょう。

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