医療法人社団大和会 慶和病院

大川 章裕理事長

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東武スカイツリー線・せんげん台駅より徒歩6分の住宅街にある「医療法人社団大和会 慶和病院」。越谷・春日部・吉川など地元に密着した第二次救急指定病院として幅広い診療科目を掲げるエリアの中核病院だ。開院以来30年近く、人工透析治療やもの忘れの外来、訪問診療など各種の地域医療ニーズにも応えてきた。2016年5月から同病院の経営・運営を承継した大川章裕先生は、地域への貢献、他の病院や開業医との連携と、医療の質を担保するための職員教育などの理念はそのままに、新しい時代の地域病院が担う役割として院内手術件数を増やすことで、患者の利便性向上や地域医療の充実にも寄与したいと語る。また病棟の再編成や最新の医療機器の導入などを通じて理想の病院の姿を追求している。インタビューでは同院の特色とともに、めざす方向性について聞いた。
(取材日2017年3月31日)

新たな時代に担うべき地域医療の形を追求

―病院の概要から教えてください。

160床の中規模病院ですが、診療科目はかなり幅広く、一般内科と外科のほか、歯科・口腔外科と人工透析室を持ち、そして整形外科と泌尿器科もある。加えて外科では手術室を拡充すればさらに各科の厚みも出てくるので、すでに整形外科を充実させ、手術件数も増えています。また人工透析の患者さんでは脊椎や関節の障害など合併症も多いですが、それも院内の整形外科にて手術を行っています。越谷市や春日部市などの患者さんの透析の治療件数は多いですが、まだまだ外科対応の可能な病院数は少なくて、しかも合併症の方は透析と別の疾患と両方を一つの病院で治療できるほうが便利ですが、それも少ない。当院がその役割を担っていこうということです。今後は地域構想に基づく病床数の見直しもあり、それを踏まえ現在は160床の再編成を検討中でして、二次指定救急病院でもありますから急性期対応の病室もいずれ備えていく予定です。

―幅広い科目を構えられていますが、どの科の患者が多いですか?

一番多いのはやはり内科系の疾患ですね。それに皮膚科、泌尿器科、整形外科など。また高齢者が多い地域ですので、重症の患者さんの入院が多い傾向にあります。診療科目の特色としては、まず43床の人工透析室があること。そして私の専門分野でもある整形外科でも医師や手術環境を整え、よほど高度で複雑な症例を除いてほぼ院内で手術・治療ができるようになっています。内科では総合内科の医師のほか腎臓病の専門医師、また非常勤ですが消化器の内視鏡の専門医師、大腸・肛門外科の専門医師も大学病院から外来で診察に来てもらっています。くわえて口腔外科を備えるのは、寝たきりの方の口腔衛生を守るためで、外部から歯科医師に往診してもらうこともできますが、それだと回数や、持ち運べる歯科用医療機器も限られます。当院では寝たきりでも1日に1回、歯科衛生士から口腔ケアを受けてもらえることで、誤嚥性肺炎の発症率もきわめて低く保てていますよ。



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