医療法人財団健和会 みさと健和病院

露木 静夫病院長

99999

独自の取り組みで地域とともに歩む医療体制を築き上げている「みさと健和病院」。救急から急性期、慢性期、リハビリテーション、緩和ケア、各種訪問事業など幅広い医療ニーズに応えている病院だ。また7名ものケースワーカーが在籍し、疾患だけでない患者のケアにも積極的に取り組んでいる。現在院長を務めるのは、若き研修医の時代から「医療法人財団 健和会」に所属し、「みさと健和病院」発足時にも尽力した露木静夫病院長。これから先もあらゆる医療介護ニーズに応えられるよう切れ目のない医療連携体制をさらに発展させ、さらに医師を含む若い医療従事者の育成にも力を入れていくという。力強い歩みにさらなる期待が寄せられている病院だ。
(取材日2017年9月5日)

救急から訪問まで切れ目のない医療連携

―病院誕生のいきさつを教えてください。

当病院は「みんなで作るみんなの病院」のスローガンのもとに、地域の方々と職員が力を合わせて作り上げた病院です。1983年の開設以来30年以上がたち、途中2009年には新病院(南棟)を新たに建設。現在は282床の地域病院として友の会や地域の皆さまに応援していただきながら歩みを進めています。そもそもの始まりは足立区の「柳原病院」に勤める若手医師たちの地域医療に対する熱い思いからです。当時この三郷周辺は東京都に近い立地ながら医療資源が乏しく医療過疎地とも言える状況でした。当病院設立には当時の市長をはじめ地元自治会などの皆さまにも資金をはじめとする多方面で多大なるご協力をいただきました。私も開院当時は医師になって3年目でまだまだ血気盛んな頃でした。開院時の高揚感は今でも覚えていますよ。2009年には免震構造の新病棟・南棟がオープン。東日本大震災の時に棚が一つも倒れなかったことが記憶に新しいですね。

―現在注力されていることはなんでしょうか?

救急医療から急性期、慢性期、リハビリテーション、訪問医療・介護、緩和ケアまで、地域で求められるすべての医療ニーズに応えるのが、地域住民と一緒に病院を作り上げた私たちの使命であると考えていますのですべてに全力投球ですが、あえて挙げるとすると救急と地域医療、若手医療従事者の育成の3つでしょうか。特に研修医は1994年に厚生労働省が臨床医師研修医制度を確立させた時、当病院は基幹型臨床研修病院として認定されて以来、病院の規模は大きくありませんでしたが、多くの研修医を受け入れ育ててきました。また南棟に作った緩和ケア病棟も力を入れている施設の一つです。終末期を迎える場ではなく患者さんのお悩みが癒やされたら、できる限りご自宅へお戻りいただいています。屋上庭園やご家族の宿泊施設も整え、ボランティアの方が活動しやすいようにも配慮しています。現在では他の病院から転院されてくる方が多いです。

標榜の診療科目を同じ行政区・駅で探す



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

%e5%8d%83%e4%bb%a3%e7%94%b0 after
%e6%ad%a6%e8%94%b5%e9%87%8e after
%e5%b0%8f%e7%94%b0%e6%80%a5%e7%b7%9a after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細