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医療法人 秋葉病院

秋葉 洋一 院長

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秋葉病院は単なる脳神経外科の病院ではなく、頭に付随する病気・けがを総合的に診療する「頭の病院」だ。院長の秋葉洋一先生は「すでに診断がついた患者さんの手術にとどまらず、一般的な頭痛から意識障害、認知症、パーキンソン病まで多様な病気を診断・治療し、地域が求める医療を提供するのが当院の役割と考えています」と強調する。特に高齢者は認知症の患者が脳卒中になったり、心不全や肺炎のような病気を複合したりするケースも増える。このため同院では総合診療的な観点から診療する内科のほか、外科など患者の全身管理を行う診療体制も整え、頭と体を総合的に診ていく高齢者医療を実践している。「このほか30代から50代の方に多い脳脊髄液減少症、高齢の方に多い脊髄の病気の専門的な治療などにも強みがあります」と語る院長。大病院ではカバーしきれない、地域のニーズにきめ細かに応える病院をめざすという秋葉院長に、同院の診療の特色を聞いた。
(取材日2017年8月5日)

頭と体を総合的に診療する高齢者医療が強み

―この病院の成り立ち、地域での役割を教えてください。

当院は私の父、秋葉弥一が1979年に開院した病院で、脳神経外科を含む一般外科を中心に40年近く地域医療に貢献してきました。開院した頃は交通事故が非常に多い時代で、当院でも事故による頭部や体の外傷の治療が中心だったそうです。その後、二代目の院長が脳神経外科を専門とする病院へと方向性を定め、おかげさまで「頭の治療ならここ」と近隣の皆さまから高く評価される病院となりました。私は大学病院の脳神経外科で経験を積み、2001年に当院に入職したのですが、その頃から増え続ける高齢の方を意識した医療にも力を入れ始めました。近年では地域における医療の役割分担のもと、高度医療は規模の大きな病院などに任せ、当院では周辺のニーズに即した脳神経外科分野の治療を担っています。加えて外科、内科、神経内科といった診療科を持ち、さまざまな病気やけがも治療できる体制を整えています。

―具体的にはどういった症状が多いのでしょうか?

高齢者医療の面からは認知症の患者さんが脳卒中や頭部のけがで受診されるケースも増えてきました。当院は認知症の方を診るのはもちろん、脳卒中の一般的な治療ができ、外科や脳神経外科で頭部のけがにも十分対応できるのが強みといえます。しかも血管内治療など高度な治療が必要な際には、連携先である獨協医科大学越谷病院での受け入れも可能です。また意識障害といって、倒れて反応がなかったりぼんやりしていたりといった症状で運ばれてくる患者さんもいらっしゃいます。こうした症状ではよく脳の病気が疑われますが、実際には内科的な病気が原因のことも多いのです。その点、ここには脳神経外科以外に内科や神経内科があり、互いに連携して患者さんごとに異なる意識障害の原因をしっかり診断し、適切な治療を行うことができます。ですから当院は単なる脳神経外科でなく、頭の病気やけがに起因する全身の症状まで診ていく「頭の病院」だと考えているのです。



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