芝浦アイランド皮フ科

芝浦アイランド皮フ科

八木葉子 院長

頼れるドクター

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自身の経験をもとに、働くお父さん、お母さんに寄り添った治療を

―開業されて1年。クリニックのある芝浦はどんな街だと感じていますか?

もともと地元として住んでいる方々と新しくここに越してきた若い世代の方々が混在する街だと思っています。新しく来た方は、お父さんもお母さんも仕事をされていて、教育熱心な方が多いという印象を受けています。患者さんを見ていても、お子さんをしっかり育ててこの地域に根づいていきたいという気持ちが伝わってきます。患者さんは、芝浦のみならず、港南、三田、芝、台場など、広範囲から来院されています。企業も多い地域なので、この辺りに勤めている方も来院されます。

―先生ご自身も働くお母さんとしてお仕事をずっと続けていらっしゃるのですね。

そうですね。中学生と小学生の男の子を育てながら仕事を続けています。ですからお子さんが病気になったときお母さんがどのくらい大変なのかがよくわかるので、できるだけ受診すること自体が負担にならないように、継続しやすい医療を提供するように心がけています。例えば「薬は1日3回」と言われても、働いていたら無理なこともあるので、朝晩2回にしたり、同じ3回でも朝と夕方と寝る前にしたり、ある程度続けられる治療提案をして、ほんのささいなことかもしれませんが、働くお父さんやお母さんの負担を少しでも減らせればいいなと思っています。

―「小児皮膚科」も掲げていらっしゃいますね。

お電話で「子どもを診てもらえますか?」とお問い合わせをいただくことがしばしばあります。「子どもは診られないから他院に行ってくださいと言われた」という患者さんもいらっしゃるので、お子さんも問題なく診察できることをお知らせするために「小児皮膚科」を掲げています。お子さんに多い「とびひ」だったり、「水いぼ」だったり、お子さん同士の接触による皮膚疾患は多いですね。お子さんは成長していく過程にありますので、大人とは外用剤の使用方法が異なります。薬の調整も含めて、安心して受診していただけると思っています。元々私は小児科医になりたかったですしね。

―最近になって増えている疾患はあるのでしょうか?

この近隣はマンションに住んでいる方がほとんどですが、肌が乾燥している方が多いという印象を受けます。この辺りに多いタワーマンションの室内は一軒家の木造家屋に比べて乾燥しますし、冬になると床暖房やエアコンを使用するため、乾燥による皮膚疾患はとても多くなります。また今、育児中のお父さん、お母さんたちは、花粉症や喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を持っている方が比較的多いので、お子さんもアレルギーの素因を持っているケースが以前より多くなっているように思えます。お父さんやお母さんも、自分がアレルギーを持っているから、子どものために何とかしたいと関心も高いですしね。

―子どものやけどや傷痕を気にされる方が多いと聞いたことがあります。

大人、子どもに関わらず、転んでけがをしたり、やけどをしたとき、ただ治ればいいのではなく、なるべく傷跡を残さず、見た目もなるべくよい状態にして治したいと受診される方が確かに増えています。けがややけどが治る過程、つまり損傷を受けた皮膚が再生するメカニズムを考えながら、この状態にはこの塗り薬が適している、とか、この処置をすれば傷が最短で治る、とその都度判断しながら治療しています。本来皮膚が持っている自然の免疫力に皮膚科医の知識を足すことで、最大限に効果は発揮できるので、整容面もよくしたいとおっしゃる方にはできる限りのことをしたいと思っています。もちろんかぶれたり、日焼けしたりした後も、皮膚は再生する臓器ですから、ちょっとしたコツでもとに戻ります。皮膚の再生能力を促すお手伝いは、惜しみなくしたいと思っています。

記事更新日:2016/01/24


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