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費用・怖さ・期間などに配慮
状況で選べるインプラント治療

安田デンタルクリニック北浦和

(さいたま市浦和区/北浦和駅)

最終更新日:2020/09/09

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  • 自由診療

失った歯を人工の歯で代替する歯科インプラント技術の開発・研究で知られる、スウェーデンのイエーテボリ大学。「医療法人 光清会 安田デンタルクリニック北浦和」の安田光伸理事長は、勤務医時代にインプラント技術を同大学に学び、大いに見識を深めたという。「歯科医師の技術が特に大きく関わる分野がインプラント治療だと考えます。最適な治療を提供できるよう日々の研鑽を続けています」と語る。持てる医療技術をできるだけ多くの患者に提供することで、快適な食生活と健康な日常を送ってほしいとの願いもそこにはあるようだ。「無理に勧めることは絶対にありません。ただ有用な選択肢として一考してほしい」という同クリニックのインプラント治療における取り組みについて、安田理事長に詳しく話を聞いた。 (取材日2020年8月29日)

困っている患者に向け、クリニック側から手を差し伸べたいという思いから、治療プランを複数用意

Qまずはインプラントと他の治療の違いについて教えてください。
A
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▲他の歯に負担をかけず、噛み合わせも調整しやすいインプラント

インプラント治療は、虫歯や歯周病などにより歯が残せないと判断した際、あるいはすでに歯を失ってしまった際の選択肢として有用な治療法だと考えています。他の選択肢にはブリッジと義歯がありますが、ブリッジはどうしても両隣の歯をある程度は削らなければなりませんので、健康な歯にダメージを与えるというデメリットがあります。義歯の場合は、うまくフィットせず、痛い、外れるなどのトラブルが起こりやすいことがデメリットに挙げられます。一方インプラントは、他の歯に負担をかけるようなことは行いませんし、固定式のため義歯のようなトラブルも起きにくいです。噛み合わせを調整しやすく、自分の歯に近い力で咀嚼することも望めます。

Qインプラントのメリットとデメリットをもう少し詳しく伺います。
A
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▲インプラントのメリットとデメリットについて話す安田院長

チタン製の人工歯なので虫歯にもなりません。しっかりケアしていれば少なくとも30年くらいは“第2の自分の歯”として機能し続けることが望めます。デメリットとしては、手術を行う、自由診療なので費用が高い、治療期間がある程度必要などです。しかし日本でインプラント治療が広まり30年以上がたち、今では抜歯手術と同じくらい安心・安全に配慮した治療が行えるようになっています。「きちんと局所麻酔をするのはわかるが、やはり怖い」という方には、筋肉内鎮静という、口腔内の粘膜に鎮静剤を注入することで、1時間くらいうとうとした状態で治療を受けていただくための方法もお勧めしています。その他に静脈内鎮静も用意しています。

Q費用面においても取り組まれていることがあるそうですね。
A
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▲治療を始める前にはしっかりと説明を行う

当院では治療を受けやすいよう3種類のインプラント治療プランをつくっています。その理由は、インプラントにしたいけれど費用面だけがネックとなって治療をためらい、その結果、患者さん自身の健康やQOLを損なう状況になってほしくないという思いがあるからです。ですから1本入れれば咬合が良くなるかもしれない、複数本入れれば食生活が楽しめるかもしれないという方には諦めてほしくないですし、困っている方にこちらから手を差し伸べることも必要だと考えたのです。メーカーにより品質の差はありますが、治療において大きいのは歯科医師の技術ですから、まずは「やってみようかな」と思ってもらうことが大切だと考えていますね。

Q治療に使用する器具や素材についてのこだわりは?
A
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▲最適な治療を提供できるよう日々の研鑽を続けている

現在は海外と国内の3つのメーカーの製品を使っています。世界で使われているメーカーの器具を使用しているのは、品質への信用以外にもしも器具の取り換えが生じた際にも安定して供給しやすい点などを考慮しているからなのです。一方でそれ以外のメーカーであっても、質が良いと判断した場合は、使用材料として提案しています。例えば、重度の歯周病治療後の方や骨量の不足を補うための治療を行った方であれば、不安要素を少なくする意味からもスタンダードなメーカーのものをお勧めしますし、特に口腔内に問題がない方であれば、その他のメーカーのものでも十分機能を果たすことが期待できることをお伝えしています。

Qインプラントと入れ歯を組み合わせた治療に対応されているとか。
A
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▲長く快適に使用できるようなインプラント治療をめざす

近年の技術革新によって広まりつつあるのが「インプラントオーバーデンチャー」と「インプラント固定式義歯」です。前者は片顎に2つ固定軸としてのインプラントを埋め込む術式でして、入れ歯を取り外せるので自分で歯のケアができない方に向いた治療法です。後者は片顎に4つのインプラントを埋め込み、総入れ歯を完全に固定してしまうもの。普段は装着したままですから、自分で歯磨きができる方に適しています。特に後者を希望されるのは、入れ歯が合わない、しっかり噛めないなど長い間悩まれていた方でして、治療後にはとても喜ばれていますね。また歯茎の形にまで配慮された入れ歯なので、審美面でもご満足いただけるでしょう。

ドクターからのメッセージ

安田 光伸理事長

当院がめざすのは、無事にインプラント手術が終わった後にきちんと食事ができるというレベルよりもっと上の、何十年とできるだけ長く快適に使ってもらえる地点です。歯周病で歯を失った方は骨量が少ない傾向にありますので、骨造成治療をインプラントと同時に行うケースもけっこう多いです。その場合にはインプラントの埋入と上部構造を2回に分けて手術する2回法を用いていますが、逆に骨量が十分にあって、その他の条件も良ければ埋入から上部構造までを1回で手術することもできます。2回法だと治療期間が半年程度かかりますが、1回法で手術可能なケースも多々ありますので、どちらになるかは検査次第だと考えていただければと思います。

自由診療費用の目安

自由診療とは

※インプラント一本12万円~ インプラントオーバーデンチャー 片顎でインプラント埋入も含めて110万円~(税別) インプラント固定式義歯 260万円 骨造成 3万円~※筋肉内鎮静 1回2万円 静脈内鎮静法 1回7万5000円(すべて税別)

※歯科分野の記事に関しては、歯科技工士法に基づき記事の作成・情報提供を行っております。
カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)については、効果・効能に関して個人差があるため、 カスタムメイド矯正装置(マウスピース矯正)を用いた治療を行う場合は、必ず歯科医師の十分な説明を受け同意のもと行うようにお願いいたします。

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