メディカルブランチ表参道

メディカルブランチ表参道

榎本 拓茂院長

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表参道駅を出てすぐ。通りのハイソな雰囲気そのままの高級感あふれるクリニック「メディカルブランチ表参道」を訪れた。出迎えてくれたのは院長就任を間近に控えた榎本拓茂先生。甲状腺外科専門の医師として大学病院に16年勤務した後、同クリニックに入局したベテラン医師だ。「今はこのクリニックについて勉強している最中です」と、はにかむ榎本先生だが、甲状腺分野における臨床経験はかなりのもの。そのキャリアと決別してまで新たなステージに移った理由は何なのだろうか。クリニック入局の経緯から自身のめざす医療まで、たっぷりと話を聞いた。
(取材日2016年3月29日)

大学病院でやりきれなかった医療を実現したかった

―こちらに勤めることになった経緯をお聞かせください。

私と理事長の古田先生は大学の先輩後輩の間柄で、お付き合いは26年に及びます。当時、古田先生は大学病院のチーフレジデントとして、外科全体を統括する立場にありました。私はそんな先生のもとで医療のイロハを学び、医師として学ぶべきことを吸収していったんです。消化器と甲状腺で専門が分かれた後も、後輩として何かと面倒を見ていただいていました。その後、私が大学病院を辞めるタイミングで先生からお声がかかり、こちらのクリニックに入ったんです。決め手は大学病院ではやりきれなかった医療が実現できそうだということ、何より先生の熱意に突き動かされたことが大きいですね。

―大学病院から再び臨床の場を選んだのはなぜですか?

大学病院を去ろうと決意したのは、手術をやめたかったからなんです。45歳を過ぎたあたりから老眼が始まり、体力的にも長時間の手術に臨むのが年々厳しくなってきていました。これでは執刀中、いつ集中力が切れるかわからない。些細なミスも許されない外科手術において、それは絶対あってはならないことです。よくアスリートは心と体が一致しなくなったときに引退するといいますが、医師の場合そうなってからでは遅いんです。だからこそいい手術ができている今、メスを置くべきだと思いました。古田先生からお誘いがあったのも、ちょうどその頃です。いろいろなことがいいタイミングで重なったのでしょうね。

―このクリニックで先生がめざす医療とは、どんなものなのでしょうか。

医者というのはとにかく上から目線になりがちです。すべてがそうとは言いませんが、威圧的な態度になってしまうケースが多いのは事実です。私は医師と患者さんは同じ目線で話すべきだと思っています。相手の気持ちを十分に理解した上で、お互いが納得する最適な治療を選択するのが私のスタイルです。大学病院時代から踏襲している方針ですが、このクリニックではそれをさらに拡大して実践したいと考えています。まず密なコミュニケーションと雰囲気づくり。その上で自分の専門分野を生かせる医療を提供していくつもりです。



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