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思春期から老齢期まで
ライフステージに応じた婦人科診療

丸茂レディースクリニック

(港区/六本木一丁目駅)

最終更新日:2021/02/26

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妊娠中はおなかの赤ちゃんがすくすく育っているかどうかとても心配になるもの。最近では胎児の動きや表情を動画でリアルに見る4Dエコー検査を希望する人が多いのだそう。「丸茂レディースクリニック」の丸茂元三院長は、「それまで妊娠をあまり意識できなかったけれど、映像を見て初めて実感できるようになる方も多いようですね」と話す。丸茂院長は、大学病院時代も含めて20数年にも及ぶ超音波検査のキャリアがあり、その検査技術を妊婦健診はじめ乳がん検査などの婦人科検診、不妊相談などに生かしている。ほかにも性感染症の検査・治療や尿漏れの悩みなど、思春期から老年期まで女性の健康を幅広くサポート。具体的に同院ではどんな診療を行っているのか話を聞いた。(取材日2021年2月5日)

超音波検査技術を駆使して妊婦健診や婦人科検診に注力

Q4Ⅾエコーを使った妊婦健診に力を入れていると伺いました。
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▲4Dエコーの検査によって、改めて妊娠を実感できることも

4Dエコーでは、赤ちゃんの姿を立体的かつリアルタイムで見ることができます。4Dエコーで赤ちゃんが動く様子を見て、初めて妊娠を実感し、感動される妊婦さんが多くいらっしゃいます。4Dエコーは妊娠10週くらいから出産直前まで見ることができます。このほか当院では、超音波検査によるスクリーニング検査も行っています。検査は妊娠12週~15週、20週~24週の2回行い、外表を含め各臓器に異常がないかを調べます。何も問題がなければ妊婦さんは安心して妊娠生活を送っていただけるでしょう。もし何らかの異常が疑われる場合は、新生児医療を行っている高度医療機関と連携し、出産後の適切な医療につなげています。

Q超音波による乳がん検診ほか、各種検査も行っているそうですね。
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▲検査結果を丁寧に伝える

当院では超音波による乳がん検診を行っています。若い女性の場合、乳腺が発達してマンモグラフィでは病変が映りにくいことがあるのですが、超音波検査では乳腺の状態を比較的詳細に把握できます。このほか、子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣嚢腫、性感染症、風疹、子宮頸がんの検査も実施しています。妊娠してから卵巣嚢腫などの病気が発覚し妊娠中に治療を行うと体への負担が大きいので、妊娠、出産に向けた健康な体作りという意味でも検査は大切です。特に妊娠を希望している場合は風疹抗体検査は重要で、もし抗体ができていない場合はワクチン接種が必要です。また、梅毒、クラミジア感染症、淋菌感染症などの性感染症の検査、治療も行っています。

Q不妊症にはどのように対応しているのですか?
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▲超音波検査を行い、卵胞の大きさと子宮内膜の厚さを確認する

不妊症については、超音波検査を行い自然妊娠を促す方法で対応しています。排卵は生理が始まる14日前で、排卵直前には卵胞が20ミリまで膨らみます。また、排卵が近づくと子宮内膜が厚くなりますから、卵胞の大きさと子宮内膜の厚さを超音波検査で確認し、生理周期とも併せて排卵日を判断していくことで自然妊娠を促しています。もし、生理不順で排卵のタイミングがわかりにくい場合は薬で定期的に排卵を促すこともできます。まずは自然妊娠できることを検査して、問題なければ、自然妊娠にトライしていただきたいと思います。それ以上の不妊治療が必要な場合は専門の医療機関を紹介しています。

Q低用量ピルの処方もしているそうですね。
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▲月経のさまざまな悩みにも対応している

10代の頃に強い生理痛が続いていると、気づかないうちに子宮内膜症が進行し、将来不妊につながることも考えられます。また最近では子宮内膜症の若年化が進んでいますので注意が必要です。そこで当院では、低用量ピルの処方を行っています。低用量ピルは、生理痛など月経困難症に用いたり、子宮内膜症の発症の予防や進行に伴う疼痛の改善に用いたりします。また、避妊を目的に処方する場合もあります。それ以外にも生理不順・無月経などの月経周期異常に対して用いることもあります。このほか月経に関するお悩みで多い症状に、月経前症候群(PMS)もあります。幅広く対応していますので、月経で悩んでいる方はご相談いただければと思います。

Q泌尿器系の悩みや更年期の症状にも対応しているそうですね。
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▲まずは気軽に相談してほしい、と話す院長

女性で尿漏れや頻尿、過活動膀胱や膀胱炎など、尿の悩みを抱えて受診される患者さんは多くいらしゃいます。最近はそれらの症状以外に、性交痛のお悩みも増えています。また閉経前後は女性ホルモンの低下によって膣の萎縮が進行するケースも多く、それによってかゆみや臭いなどの不快症状が出てくることも。このほか、ほてりや手足の冷え、肩凝りといった更年期に生じる全身症状には、女性ホルモン補充療法や漢方など、その人の状態に応じて適切な治療法を行っています。そうした症状にお悩みの方はまずは気軽にご相談ください。

ドクターからのメッセージ

丸茂 元三院長

女性の一生にはさまざまなライフイベントやライフステージがあります。生理が始まる思春期から、妊娠、出産を迎える成熟期、閉経期を経て老年期まで、当院では女性のライフステージに寄り添い、女性ホルモンによる体の変化も踏まえ、さまざまな観点からサポートしています。初めての妊娠・出産を迎える人は、いろいろ不安に思うことも多いでしょう。当院では私が日本超音波医学会超音波専門医として各種の精密な超音波検査も行っており、不安の解消の手助けになれたら幸いです。何か疑問に思うことやなかなか人に言えないデリケートな悩みなど、どんなことでも相談に来てください。

自由診療費用の目安

自由診療とは

低用量ピル/3000円、妊婦健診の4Dエコー/1回目2万円、乳がん検査(視診、触診、超音波)/8000円、子宮頸がん検査/7000円、胎児スクリーニング検査/1回目:4万円、2回目:3万円

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