井上内科クリニック

井上内科クリニック

井上 智雄院長

頼れるドクター

40098

唐木田駅から徒歩2分と至便な位置にある「井上内科クリニック」。院長の井上智雄先生は総合内科専門医として内科全般を診療する一方、肝臓専門医、消化器病専門医として肝臓疾患に対する専門的な治療も行う。モットーは「初心を忘れないこと」。肝臓は症状に現れづらいため、検査機器を活用しながら患者のことをよく見て、しっかり話を聞くといった基本に忠実な診療を貫く。「それが、隠れた病気を見落とさないことにつながる」と井上先生。近隣以外の地域からも患者が訪れるのは、経験だけに頼らず実直に研鑽を積む先生だからこそだろう。そんな井上先生に、診療のことから休日の過ごし方まで幅広く話を聞いた。
(取材日2016年4月25日)

基本に立ち返ることで疾患の見落としを防ぐ

―まず、多摩市に開業された理由をお聞かせいただけますか?

僕はバイクが趣味で、医師になったばかりの頃は休日に山梨県の道志村にツーリングに行っていました。その時にこの辺りを通っていて、多摩センター駅や永山駅が開発され始めた当時の風景を覚えていたんです。それで、いざ開業しようと考えた時、ここが思い浮かびました。近くに多摩南部地域病院や日本医科大学多摩永山病院といった地域の中核病院があって、以前勤務していた狛江市の東京慈恵会医科大学附属第三病院からそう遠くないことが大きかったですね。連携が図りやすく、状況に応じて早急に病院に紹介できるので、患者さんの負担を減らすことができると考えました。都心よりも自然があってのんびりした雰囲気にもひかれて、この地に開業しました。

―どのような患者さんが来院されますか?

幼稚園児からご高齢の方まで幅広く来院されます。最近は近隣にマンションが増えたこともあってか、小さなお子さんを連れたお母さんの割合も増えました。妻が皮膚科を担当しているのですが、お子さんはそちらにかかることが多いですね。一方で僕は内科一般をはじめ、肝臓の専門医として、慢性肝炎などの肝臓疾患にも対応しています。周辺に肝臓を専門とするドクターが少ないからか、多摩市以外の稲城市や町田市、八王子市などからも来てくれます。慢性肝炎については、近年インターフェロンフリー療法を行っています。これはインターフェロンを用いない経口薬による治療で、治療期間が短く副作用もほとんどないとされているんです。負担が少なくて済むことから、同院でも患者さんに応じて導入しています。

―診療する上で心がけていることを教えてください。

常に初心を忘れず、基本を忠実に行うことを意識しています。例えば、患者さんが風邪だと思っても肺炎や心不全の可能性もあります。見落とさないためには、自分がアンテナを張って患者さんの発言や一つ一つの動作に敏感でなければなりません。歩き方や荷物の置き方、診察台に寝る時の様子など細かい部分までそれとなく見ます。特に、肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、病気が進行しても症状として現れないことが多いので、一層の注意が必要なんです。そうやって、経験を重ねても基本に立ち返ることが、隠れた病気を見落とさないことにつながると考えています。



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