医療法人社団南山寿会 中島内科クリニック

中島米治郎院長、中島泰副院長

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国分寺駅から徒歩5分。「医療法人社団南山寿会 中島内科クリニック」は閑静な住宅街の一角に建つ。クリニックでは、胃腸内科・肛門科を専門とする中島米治郎院長と、内分泌内科・糖尿病の診療を専門とする中島泰副院長の親子ドクターが、それぞれの専門性を生かした診療を提供。“健康創造パートナー”、“良き医療アドバイザー”として、「患部だけでなく、全身の包括的な診療」を行うことを軸に、患者一人ひとりの総合的な健康管理のトータルサポートをめざしている。地域に根ざし、専門性を幹とした安心・安全の医療サービスを提供する2人の医師に、地域の人々は絶大な信頼を寄せている。今年、開院20周年を迎えた同クリニックの中島院長と中島副院長に、現在に至る経緯、それぞれの専門分野における治療の特色、診療で大切にしていること、プライベートな時間の過ごし方まで多面にわたるテーマでたっぷり語っていただいた。
(取材日2014年8月22日)

専門分野に長けた2人のドクターによる健康管理のトータルサポート

―開業してから現在に至る経緯を教えてください。

【米治郎先生】昭和48年に日本医科大学を卒業後、この地にご縁あって、平成6年に開院しました。法人名である「南山寿会」は、中国の詩経にある"南山の寿"に由来します。このことばは、西安の南にある終南山が崩れないことに喩えて、生命・事業の永続を祝う賀詞です。転じて長寿を祝うという意味に通じるところから、南山寿会と命名させていただきました。当初は2軒となりの敷地で、「中島胃腸科クリニック」として営んでいましたが、3年ほど前に今の場所に移転し、院名を「中島胃腸内科クリニック」に改めました。さらに今年で設立20周年を迎え、院名も「中島内科クリニック」と一新しました。今回名前を変えたのは、10年ほど前から当院で非常勤医師として勤めておりました息子が、本格的に常勤することになったことが大きな理由のひとつです。私の専門が胃腸科、大腸肛門科、消化器内視鏡、息子は、糖尿病をはじめとする生活習慣病、内分泌疾患、動脈硬化性疾患を専門としていますので、胃腸科に限らない診療科の標榜に改めました。現在、息子の中島泰は、大学病院の専門外来も非常勤講師として続けておりますが、主には当院の副院長として、診療に携わらせていただいております。

―クリニックの治療の特徴について教えてください。

【米治郎先生】先ほども少し触れましたが、当院では、内科一般に加え、糖尿病・内分泌内科、胃腸内科の診療を専門に行っています。私の専門分野のひとつである大腸肛門科の病気は実に多彩です。最も多い症例は痔ですが、出血など、痔と似た症状が、実は大腸がんやごく稀に炎症性腸疾患などの発見のきっかけになることもあります。胃腸内科でも、「お腹が張っているので診てほしい」と来院された患者さんに、婦人科系の病気や消化器科以外のがんなど他の病気が見つかるケースもあります。ある程度の年齢になると、患者さんの体にはいろんな症状が出てきますので、専門分野を軸としつつ、他の病気についても見逃しのないよう、診療にあたっています。
【泰先生】院長が言うように、胃腸の症状で来院された方に、他の病気がみつかるケースは多く、その逆もしかりですので、総合的に、包括的な診療を第一に考えています。例えば、痩せやすくなったという症状ひとつとっても、糖尿病だけでなく、消化器系や甲状腺の病気など、色々なケースが考えられます。糖尿病は、多くの場合、はじめは自覚症状がありません。自覚症状があれば、当然、治療の対象ですが、症状が出る前に病気を食い止めることが大切です。できるかぎり早い段階で治療に入ることが大切なので、検診や人間ドッグなどのスクリーニングをきちんと受けていただくことも、患者さんに呼びかけています。

―2科の異なる専門分野の診療がひとつのクリニックで行えることは、患者さんにとって大きなメリットだと思います。

【泰先生】当院は、2つの診療所が1ヵ所にあるようなものですので、起こり得る病気をさまざまな角度から見つけ出し、すみやかに治療にあたれるという意味でも、強みといえるではないかなと思います。慢性疾患を治療していくことはむろん大切ですが、その病気しかないと判断して、そこだけ診ていると、先ほどのお話しにもあったように、突然がんなど別の病気がみつかることもあります。院長の胃腸内科・肛門科と、私が専門とする糖尿病・内分泌内科の双方でうまく連携を取りながら、患者さんの全体的な健康管理をトータルにサポートできる診療の提供を心がけています。病気を正しくみつけることにはじまり、患部だけを診るのではなく、人それぞれに異なる体の状態をふまえたうえで、全身をくまなく診ていく。これは、地域医療に密着した“かかりつけ医”だからこそ、できることだと思いますので、大切に診療にあたっています。

記事更新日:2016/01/24


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