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しのづか眼科

しのづか眼科

篠塚 康英院長

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些細なことでも気軽に相談してほしい

―忘れられないエピソードはありますか?

視野検査から脳腫瘍が見つかって、脳外科に紹介して手術をしてもらった患者さんに、「生きているのは先生のおかげです」と言われたときはうれしかったですね。眼科の医師になって30年くらいになりますけど、脳腫瘍が見つかったのは3~4例でしょうか。目の奥にある視神経の形がおかしかったりした時に視野検査をすると、視野が欠けている部分でどこに病気があるのか、目の奥から脳につながる経路のどこに問題があるのかが、ある程度推測できるんです。それで疑わしければ、「これは目の病気ではないから脳外科に行ってCTやMRIを撮ってもらってください」と言って紹介すると、脳腫瘍だけじゃなくて脳梗塞など他の脳の病気も見つかることがあります。

―先生は、なぜ医師を志したのですか?

父が眼科の医師だったのが大きいですね。実家が自宅と診療所を兼ねていたので、小さな頃から医療というか眼科が身近だったんです。だから医師になると決めたときも眼科を選んだのは自然な流れだったかも知れません。それで大学院を卒業してから、同じ大学の付属病院にしばらく勤務をしたり、実家を手伝ったりしてから、ここを開業したんです。実家は姉が継いでいるのですが、当院の隣にある内科医院の先生が姉の同級生なんです。内科の近くに眼科があったほうが患者さんも便利だからということで、誰かやる人はいないかって姉に相談があって、それで僕が開業することになったんです。開院したのは1995年ですが、当時は目の前の道路もまだこんなに広くなかったですし、駅も小さくて、本当に田舎の雰囲気でしたね。

―今後の抱負とメッセージをお願いします。

来てもらった患者さんに気持ちよく帰ってもらうということは、今後も変わらずに続けていきたいと思っています。インターネット経由の予約システムなどを入れたりしていますけど、それでも患者さんを結構待たせてしまうこともありますから、まだまだ改善していきたいですし、やらなくてはいけないことも多いと思います。皆さんには、目について何か不安なことがあるのなら、自分で考え込んだり、インターネットの不正確な情報に惑わされるのではなくて、些細なことでも当院に来て聞いてもらったほうが正確なことがわかります。あまり構えずに気軽に来ていただきたいと思っています。

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