かじわら内科泌尿器科クリニック

かじわら内科泌尿器科クリニック

梶原 隆広院長

39603

稲城市の「かじわら内科泌尿器科クリニック」を訪ねた。待合室はパステルカラーを基調とした優しい雰囲気で、広めのキッズスペースがあるなど、子どもにも配慮されている。院長の梶原隆広先生は、2006年に同院を開院。専門分野である泌尿器に加えて、内科、小児科、皮膚科と幅広く診察を行うファミリークリニックを掲げており、子どもから大人、高齢者まで幅広い世代の患者が訪れている。「患者さんが口にしない心の内を、おもんばかりながら診療していきたい」と梶原先生は話す。今回は、ファミリークリニックを立ち上げたきっかけや、診療において大事にしていること、プライベートに関することなど幅広く話を聞いた。
(取材日2017年3月30日)

家族みんなで通えるファミリークリニック

―稲城市で開業したのはなぜですか?

正直、直感でしたね。開業当初、当院の周辺は道路もできていなくて畑が広がっていました。南側には山があって、「東京都なのに山が見える」と思って感動したのを覚えています。自然豊かな町なら、住んでいる人も優しいに違いないと(笑)。私は国立市に住んでいるのですが、外から来た人でも温かく迎えてくれる、そんな印象を受けました。また、ファミリー層が多い地域なので、私がやっていきたいことにも合っていると思いました。開業当初から、子どもを含めて家族みんなで通ってもらえることを意識して、キッズスペースを設けたり、待合室の床は特殊なクッションフロアにし、子どもが転んでも衝撃が少ないようにしてあるんですよ。

―ファミリークリニックとしているのはどんな思いからですか?

以前は、泌尿器科の分野を突き詰めていきたいと考えていました。そんな中、泌尿器科と関連のある腎臓内科に配属され、慢性腎不全の患者さんを担当するようになって、考え方が変わったのです。腎臓病になると、さまざまな症状を併発することがあるのですが、腎臓に病気があると薬の使い方が難しいため、他の科の先生では診づらいことがあります。それで、腎臓病以外の症状も私が診るようになり、患者さんから相談を受けることも多くなりました。そうするうちに、1人の患者さんの全部を引き受ける気持ちで診ていきたいと思うようになったんです。さらに、子どもから高齢者までいろんな人を診られるようになりたいという気持ちが強くなり、ファミリークリニックという構想にたどり着きました。勤務医時代には、泌尿器科の医師として小児病院に勤務したこともあり、小児科の幅広い知識と技術を学び、皮膚科についても他の病院で経験を積んできました。

―診療方針を教えてください。

患者さんと真摯に向き合い、誠実に対応することです。病名がすぐにわかる患者さんもいらっしゃいますが、中にはメンタル面で小さな心配事があって、クリニックに足を運ばれる方もいるんですよね。それほど症状があるようには思えないとしても、「何ともないですよ」と一言で片付けるのではなく、患者さんが納得できる診察や検査を行いたいと考えています。日頃から忙しい働く世代の方が、時間とお金をかけてクリニックに足を運んでいるのだから、きっと何か「安心したい」という気持ちがあるはずだと思います。患者さんの心の奥をおもんばかることは、開業してから強く意識するようになりました。気軽に足を運べる町のクリニックだからこそ、さまざまなニーズがあると考えていますし、それに応えていきたいです。



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