武蔵村山さいとうクリニック

武蔵村山さいとうクリニック

齊藤 直人院長

39521

西武鉄道拝島線と多摩都市モノレールが乗り入れる玉川上水駅から徒歩約15分。住宅街の中に「武蔵村山さいとうクリニック」がある。駅からは多少離れているが、駐車場は48台分を完備し、近隣へ無料の巡回車を運行するなど、交通アクセスへの配慮は行き届いている。2008年の開業時は6〜7人だったというスタッフも8年目となる今年は総勢80人の大所帯となり、地域の健康を守るホームドクターとしての地位を確立している。「何でも診る」「すべての患者さんに対して父であり、母であり、家族だと思って接する」という同院の理念に基づいて日々診療にあたる齊藤直人院長に、いろいろと話を聞いた。
(取材日2016年8月5日)

亡き父の導きでスペシャリストからジェネラリストへ

―この場所で開業した経緯を教えてください。

もともと人のためになる仕事がしたいという気持ちで医師になったんですが、消化器外科、特に肝臓外科を専門分野として勤務医をしていたとき、父が肝細胞がんだということがわかったんです。すでに手術もできない状態で、2ヵ月後に亡くなりました。そのとき父と「自分の父親一人助けられないのに何が肝臓の専門医だ、もっと世の中に求められることがあるんじゃないか」というような話をしている中で「ここに戻って(開業医を)やってみたらどうか」という話が出たんです。「自分は肝臓外科医である前に外科医であり、それ以前に医師なんだ。これからはスペシャリストではなくジェネラリストとしてやっていこう」と考えました。それは父に導いてもらったことだと思っています。

―外科をはじめとして多くの専門医・認定医の資格をお持ちですが?

資格はありますが、それをあまり表には出したくないので「専門がないことが専門です」と答えるようにしています。ただ、検査や手術の前に「先生のご専門は?」と不安そうに聞いてくる患者さんもいて、自分が専門医・認定医であることを伝えると、安心して任せてくれることもあるんです。そもそも教授や先輩からの教えで取得した資格ですから、大事にしなければという思いはあり、学会活動なども継続的に行っています。しかし、本当に重要なのは、そういった資格の有無よりも、患者さんとの信頼関係や、コミュニケーションの深さだと思っています。そういった勉強は、やはり経験を積まないと難しいので、これからも一生懸命学んでいきたいですね。

―「何でも診る」「家族のように診る」という理念について教えてください。

「何でも診る」というのは、例えば目が痛いといって来られた患者さんがいたとしたら「当院では診られないので、眼科に行ってください」と突き放すのではなく、あらかじめ眼科の先生とパイプを作り紹介状だけでも作成するなど、何かしら力になれることをしよう、という意味です。当院でできることはすべてやり、その上でできないことは速やかに他の先生にお願いします。また、「家族のように診る」というのは、僕の恩師がよく話していたことで「患者さんが身体を任せてきた時、その患者さんが自分の家族だったときと同じ対応ができていたかどうか考えなさい」ということです。その2つはクリニックの理念として、ずっと守っていきたいですね。

―内視鏡検査や日帰り手術も行っているんですね。

経口内視鏡と経鼻内視鏡の両方を扱っております。経鼻内視鏡は嘔吐感が心配な方にお勧めですね。検査開始から終了までの時間は5~10分程度です。ご希望の方は痛みがないよう鎮痛剤を使用します。消化器内視鏡学会専門医がいますので安心して受けていただければと思います。また、入院で何日も仕事や家事を休めない方のために、鼠径ヘルニア・内痔核・下肢静脈瘤等の日帰り手術にも対応していますのでご相談ください。

記事更新日:2016/09/12


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