今井クリニック

今井クリニック

今井 均理事長

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患者とその家族の笑顔が、さらなる原動力に

―先生が普段の診療で特にやりがいを感じるのは?

やっぱり在宅医療かな。僕自身少しずつ在宅医療を始めて、いきなり初めての患者さんというのはまだ経験していませんが、以前から何年も診てる人が高齢になってといった場合にします。在宅医療はなかなかやりがいがありますよ。行くとみんな喜ぶんです、患者さんもご家族も。行った先の患者さんが100%喜ぶ。一度も嫌な顔をされたことはありません。1人の方は本当に高齢で「気分のいいときは来てくださいよ」なんて言いながら診ていたのですが、天寿を全うされるときに「先生ありがとう」って。そういうときはもちろん寂しいですが、お役に立てたなと思いますね。僕は性格的に商売っ気がなく、自然体で患者さんにはおべんちゃらとか一切言わないのだけど、いろいろ伝わっていたのかなと。

―お忙しそうですが、休日やお仕事が終わった後の時間はどう過ごされていますか?

気まぐれですからね。基本的に医師会の活動ですごく忙しいですが、時間が空いたら、子どもの頃から続けているピアノの練習に少しあてるのと、展覧会に出すために習い始めた「水墨画」をやっています。普通の油絵や日本画はこの年では無理だと思って、やっている人が少ない水墨画を下手なりに楽しんでいます。医師会の展覧会って結構盛んにやっているのですが、作品の半分以上が写真ですね。逆に水墨画は僕しかいないんですよ。後は毎年夏休みに山登りをしています。今年の夏は槍ケ岳へ、そこから縦走して、すごく怖い所を通って穂高岳へ(笑)。今しかできないと思って。山登りは運動になるし、体もある程度鍛えておかないといけないので、健康づくりにも役立っています。冬場はクライミング教室へ通って岩登りの練習をしたりと、普段から運動はしていますね。

―最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

僕は医者の仕事をもともと商売だとはとらえていなくて、医院を発展させていくというのは考えていないんですよね(笑)。今やっていることを続けて、やれるところまでやっていく。後は息子が継いでくれるといいなとは思っているくらいで。でも、在宅医療は若い人には難しいかな。最後に介護をされている方、これから介護をされるかもしれない方に言いたいのは、何でも遠慮せんで言ってもらいたいということ。どんな話でも聞きます、こっちは。全部自分1人で見ていかなくてはと思っている人がいるみたいだけど、そうではない。みんなで相談していくように、そういうふうな仕組みもできつつあります。1人で抱え込まず、みんなで一緒にやっていきましょう。



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