社会医療法人社団健生会 立川相互病院

高橋 雅哉院長

38862 %e7%ab%8b%e5%b7%9d%e7%9b%b8%e4%ba%92%e7%97%85%e9%99%a22

再開発の進む立川駅北口の整えられた一角にある「社会医療法人社団健生会 立川相互病院」。2016年にこの地に移転した急性期医療を担う総合病院で、駅の南口には、同法人の在宅診療や在宅復帰に向けた外来診療を行う病院、そして慢性疾患を中心とした診療や健康診断を行う病院があり、3院で役割を分けて連携をとっている。主に救急と地域の開業医からの紹介患者を診る立川相互病院は、「誰もが安心して必要な医療を無差別平等に受けられること」を理念に掲げ、差額ベッド代を取っていない。「むしろ病院にかかりづらい人を大切に診ていきたい」と高橋雅哉院長は話す。法人内だけでなく、地域との連携も密に行い、連携登録をした診療所の名前がロビーに掲げられている。さらに診療の充実をはかっている同院の今を聞いた。
(取材日2018年11月27日)

地域に必要な急性期医療を平等に提供

―長い歴史と幅広いネットワークのある病院だそうですね。

戦後の貧しい時代に誰もが必要な医療を受けられるようにと、地域の住民が資金を持ち寄って1951年に設立したのが病院の前身である「立川診療所」です。立川駅南口の花屋の2階にあったそうですが、翌年には有床化し、1960年に24床に増床したのを機に「立川相互病院」と名称を改めました。2016年には350床のうち291床を現在の場所に移し、手術室やHCU(高度治療室)を増やすなど急性期医療の充実を図っています。旧病院は、同じ法人が経営する「健生会 ふれあい相互病院」となり、主にリハビリテーションと在宅医療で連携。また同時に、外来が手狭になったため旧病院の斜め前に開設していた「立川相互ふれあいクリニック」を慢性疾患を中心とした外来と健康診断を行う施設と役割を分けました。これまでひとつの施設が担っていた医療を機能分担して連携し、患者さんのニーズに合わせた治療が行えるようになったわけです。

―法人内の役割分担や地域との連携は地域住民にとって心強いです。

グループ内の11の診療所、8つの訪問看護ステーションと互いに連携しながら、役割を分担して、地域医療を支えていこうとしています。また近隣の診療所と連携登録を行っていて、地域に強力なネットワークを整えています。新病院の外来は産婦人科、眼科、脳外科だけで、それ以外の科は救急の患者さんと地域の開業医の先生方からのご紹介を受けた患者さんの診療を行っています。ご紹介いただいた患者さんはこちらで精密検査、あるいは入院治療を行って回復なさった後は地域の先生方にお返しする。あるいは来院が難しくなった患者さんに対しても訪問診療につなげていく。こういった役割分担をさらにしっかりと根づかせていきたいですね。



Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Shinnaka after
Yokohama after
Syonan after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細