医療法人財団 川野病院

川野 幸夫病院長

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太平洋戦争の真っ只中だった1942年3月14日に初代院長の川野秀夫により設立された「川野病院」。当時は外科、内科、泌尿器科の3科の診療を行い、30床、常勤の医師が2名という小さな病院だったが、空襲でけがをした近隣の人を多く受け入れるなど、古くから地域医療に貢献してきた。その後も、増床、改築を重ね、地域のニーズを取り入れながら成長を続けてきた同院は、歴代院長が消化器外科を専門とすることから、外科を筆頭に、内科、整形外科、皮膚科、肛門外科を標榜。二次救急の受け入れや、リハビリテーション、健康検診部門による各種健康診断など、予防から治療まで地域医療における中核の役割を担っている。地域から気軽に通える病院として親しまれている同院について、川野幸夫院長に話を聞いた。
(取材日2018年2月8日)

高度医療と親しみやすさで地域医療を支える

―病院の概要について教えてください。

当院は立川駅より徒歩5分に位置するベッド数75床の救急指定病院です。クリニックや大きな基幹病院が集まるこの地域で当院は中間の立ち位置であり、8割から9割の患者さんが地域のかかりつけ医として利用されています。当院の強みはコンパクトな病院でありながら内視鏡やCT、MRIなどの医療機器がそろっているので、すぐに検査ができ、早期に病気の診断ができること。何か困ったことやつらい症状が現れた時の最初の一歩としてお役に立てるよう、救急患者さんも含めてなるべく早く検査を行い、当院で治療できる病気であれば早期に治療を開始する、専門的な治療が必要なら近隣の大きな病院へ紹介する、といった治療の道筋を立てることも大切な役割だと思っています。この規模の病院は、職員全体がそれぞれの気心がわかった上でチームワーク良く仕事ができるので、そういった環境で患者さんが療養をしたり治療ができるのはとても良いことだと考えています。

―病院の理念にはどのような思いが込められていますか?

「人に優しく安全で、質の高い医療の提供に努めます」という当院の理念で、前半部分こそが当院が一番大切にしていることです。病院を受診する際は、ご本人もご家族も皆さん不安で心配だと思います。そこで大切なのは、患者さんやそのご家族と向き合い、わかりやすく丁寧に病気の説明をするとともに、不安や心配を取り除いてあげることであると考えています。主治医が一言「大丈夫ですよ、一緒に治療していきましょう」とお声掛けするだけでも随分と違った印象になります。このような考え方の根底にあるのが、私の出身校の校訓、「病気を診ずして、病人を診よ」です。病気の治療のみでなく、病者の不安や悩みなどを少しでも軽くするような心を持って診療にあたっていく、という教訓をいつも胸に刻み、職員にもそのように伝え実践しています。



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