医療法人社団喜平会 奥島病院

奥島 雄一郎院長

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1964年、府中市美好町に開院した「奥島病院」。奥島雄一郎院長が10年前に父から引き継いだ病院だ。二次救急指定病院として、広く整形外科領域の手術に対応する。整形外科医である奥島院長をはじめ、3人の整形外科医が在籍し、なんと24時間365日常駐している。入院施設やリハビリルームもあり、手術後に回復するまでしっかりとケアしてくれる。「クリニックと大病院の中間施設というメリットを生かして患者に役立ちたい」と話す奥島院長。その言葉どおり、予約の取りやすい外来や手術、さらに土曜日の手術など、小回りのきく対応をしてくれる。今回はそんな奥島院長に、病院の歴史や治療の特色、患者への想いまでじっくり聞いた。
(取材日2016年3月10日)

24時間365日整形外科医が常駐。安心感も届けたい

―病院の特徴をお聞かせください。

当院は、主に整形外科と内科の診療をしており、60床の入院施設も完備しています。二次救急指定病院として、整形外科領域の手術も行っていますよ。整形外科医は常勤で3名。非常勤医師と連携しながら、24時間整形外科医が常駐している病院です。患者さんは地域の方を中心に、救急車で運ばれてこられる方も多くいらっしゃいます。皆さん、外傷や関節疾患、脊椎脊髄関係の疾患で治療や手術を受けられています。私は長年、大学病院で脊椎・脊髄の勉強をしていたので、背骨の手術などは得意としています。手術を受けられた患者さんはそのまま入院して、リハビリという流れ。当院のリハビリルームは理学療法士と作業療法士が全部で6名在籍し、入院患者さんおよび通院患者さんへのリハビリに対応しています。

―1964年に院長先生のお父さまが開院された病院と伺いました。

府中出身だった父が、この場所に「奥島病院」を開院した頃は、内科と整形外科の他に、外科や産婦人科も診療していました。私もこの病院で生まれたのですよ。2006年に父が倒れてしまったのをきっかけに、勤めていた大学病院を退職して当院に戻ってきました。正直、病院を継続すべきか悩んだことも。しかし、父が残してくれたこの病院の存在と、サポートしてくれるスタッフたちに励まされ、奥島病院を守っていく決意ができた。私が引き継いでから、診療科目を整形外科と内科に絞り、床数も減らしました。そして、増改築をしてリハビリルームや介護浴室なども設けました。これは、スタッフが働きやすい環境をつくることで全体の士気を高め、一人ひとりの患者さんに対して集中した治療を提供できるようにするためです。実際、10年前よりも外来数も手術件数も大幅に増加しました。

―病院理念をお教えください。

まずは、可能な限り患者さんのニーズにお応えすること。緊急性がなく大きな病院ではすぐに対応してくれないような治療や手術にも柔軟にお応えできる、小回りのきく病院でありたいと考えています。そのため、土曜日にも手術を行っています。次に、地域に開かれた病院であること。当院は、父の代から長年通われている方も多い、地域に根ざした病院です。地域患者さんにとって気軽に足を運べる存在として機能していたいですね。また、2次救急指定病院として。患者さんの安心と信頼のために尽くしていきたいと考えています。整形外科医が24時間365日常駐している病院は珍しいと思っています。何かあったときにいつでも頼れる病院が近くにあることで、地域患者さんに安心して日々をお過ごしいただきたいという願いが込められているのです。



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