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多賀歯科医院

多賀歯科医院

多賀 哲也院長

37404

豊田駅から少し離れた大通り沿いに門を構える「多賀歯科医院」。多賀哲也院長がこの場所に開院したのは、薬剤師である姉より、辺りに歯科医院がなく困っている人がいると聞いたためという。実際、診察が始まる前から患者が続々とやって来て、診察開始時刻には待合室がいっぱいになっていることも。しかし、同院がこれだけの患者を集めたのは、歯科医院の需要のある土地だったことだけではないだろう。学ぶ意欲の旺盛なスタッフと歯科医師たち、歯科用CTをはじめとする充実した設備、そして多賀院長のじっくり患者の話を聞く姿勢。多賀院長にお話を伺う中で、こうしたことが相乗効果となりこれだけの患者を集める歯科医院に育っていったのだと感じられた。今回、同院で大切にしている姿勢を中心に話を伺った。

技術以上に大切なのは患者の心の負担をなくすこと

―開院に至るまでの経緯について教えてください。

僕が歯科医師をめざそうと思ったのは、歯科大学に行っていた兄の影響でした。兄の実習を見学して「人の役に立てる仕事なのだな」と実感し、この道に進もうと決意しました。僕は北海道医療大学の1期生だったので、歯科医師の先輩もおらず、歯科医師がどのように研修を受け開業していくのか卒業当時はよくわかりませんでした。そこで、兄の紹介で成増の開業医の歯科医師のもとに行き、そこで3年間勤務しました。この間に自分の足りない技術を見つけては、歯内療法や歯周病、インプラント、予防歯科について研修を受けていました。そんな折、薬剤師をやっている姉から「この周辺に歯科医院があまりなく、困っている人がいる。開業しないか」と誘われたこともあり、開院を決意。開院当時は2階にユニット3台だけでしたが、患者さんが増え続けたため診療スペースを拡大し、現在は10台の診療台、手術室とCTを備えるようになりました。

―先生が治療するうえで大切にしていることはなんですか?

先端の歯科医療を提供できるよう、スキルアップし身につけることは診療する上で当然必要なことだと考えています。それ以上に患者さんと歯科医師は対等な立場でちゃんと会話を成り立たせることが大事だと思います。言葉というのはとても大切で、それによって患者さんの症状が左右することもあるのです。歯も当然ですが、患者さんの気持ちも治していかないといけません。例えば、現在、顎関節症は咬合よりも精神面の占める部分が大きい病気。精神科医と連携をとって三環系の抗うつ薬も取り入れながら治していくことも。それ以外でも言葉は心にかなり影響を及ぼしますので、まず患者さんを安心させて前向きな気持ちにさせることが大事ですね。僕は患者さんがリラックスしてしゃべれるよう、患者さんと話すときの立ち位置、声のトーンや見た目にも気をつけています。

―印象に残っている患者さんのエピソードを教えてください。

ご主人の介護が大変で自分の口の中のケアに長い時間手が回らなかった患者さんが、介護がやっと終わったのでケアをしたいとお見えになりました。その方は壊れている義歯の使える部分を使って食べていたり、歯並びも歯周病で悪くなっていたり、かなり厳しい口腔環境でした。しかし、それから2年間、歯周病を治療し、インプラントを入れて、かなりきれいな状態に戻すことができました。すると、その患者さんは歯だけでなく服装や言葉遣いまで変わっていったのです。患者さんからも「この口の中は私の宝物です」と言っていただけました。それは今でも僕の励みですね。



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