西新井デンタルクリニック

西新井デンタルクリニック

原田康夫院長

安全面に考慮したインプラント
歯医者のインプラント治療について

西新井デンタルクリニック

自由診療

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歯を失ってしまった箇所に人工歯根を埋め込んで、自分の歯と同じように噛める生活を取り戻せるインプラント治療は、外科手術を伴うだけに、高度な技術と経験が求められる分野だ。大学病院では詰め物・被せ物といった補綴を専門にしていた「西新井デンタルクリニック」の原田康夫院長は、クリニック移転を機にオペ室を設えてインプラント治療を手掛け始めてから15年になる。精度の高い手術を「コンピューターガイドシステム」も採用して、安全面にも考慮したインプラント治療を行ってきた原田院長に、同治療の魅力を聞いた。(取材日2016年5月16日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

インプラントのメリットは何でしょうか?

インプラントのメリットは、例えば1本だけ歯がない時に、両サイドの健康な歯を削ることなく、周りの健康な歯を損ねずに済むということですね。また、異物感が少なく、噛む力の大きいものなので、入れられた患者さんにも、快適に使えると好評です。大きなブリッジタイプのインプラントや、数本埋め込んだ人口歯根の上に総義歯を固定するようなインプラントもありますが、機能的にも、審美的にも満足していただいています。

勧めるのは、どういった方にですか?

当院では、顎骨の条件の良い場合ですね。インプラントというのは、歯の根っこの役割をするネジだと思ってください。例えば、木ネジを留める時に板が薄いと割れてしまいますね。インプラントの直径を考え、それを埋め込んでも尚且つ周囲に十分な厚さと深さの健康な骨がなければならないのです。また、顎骨の中には血管や神経が通っています。この神経や大きな血管を傷つけないよう、余裕を持って入れられる顎かどうかが肝心です。そうした位置関係を踏まえて治療計画を立てるために、CTで3次元画像を撮るんですね。大体の骨密度も分かるので、骨の強度も治療計画に生かします。リスクのある患者さんは、大学病院等を紹介させて頂いています。

年齢的には、どのくらいの方が多いのでしょう?

基本的には、年齢の制約はあまり関係ないと言われています。むろん、成長期には、待つべきでしょう。高齢者に関しても、実年齢よりは、骨密度、糖尿病、循環器系、全身疾患の有無に留意して適応症かどうかをきちんと診断しなければなりません。

検診・治療START!ステップで紹介します

最初のコンサルティングで、不安や心配を払拭

インプラントの仕組みを案内映像を見ながら、納得いくまで説明してもらえる。メリット・デメリットを知った上で、今後の流れも理解しておく。治療に入る際は、虫歯や歯周病は治しておく。同院ではインプラント埋入の際、シミュレーション通りの正確な角度や深さでドリルを入れるための、穴の開いたマウスピースを用いるガイドシステムを採用していて、安心。このマウスピースを作成するのに、あらかじめ型取りも行なう必要がある。

レントゲン・CTで、シミュレーションに必要な資料を

新型のデジタルレントゲン機で撮影。CTは、お茶の水などにある提携先専門機関での撮影となる。これらのデータで顎骨の厚さ・深さや、骨の中の神経や血管の位置を確認して、インプラントの埋入位置のシミュレーションを行い、精密な治療計画を立てていく。万一、顎の厚さが足りない場合などは、大学病院での造骨手術などの相談もできるという。

ガイドシステムによる、正確な施術をオペ専用室で実施

酸素や麻酔用の笑気ガスなど設備の整ったオペ室で、インプラント埋入の手術を実施。1本でも数本でも、埋入は一度に行なう。ガイドシステムを用いるので、緻密に計画した通りに、正確な角度や深さでの埋入を行うことができるという。

時間をかけて定着を確認し、いよいよ人工歯をセット

インプラントが骨と、がっちりと結合するのを待つ。期間目安は、上顎で5~6ヵ月、下顎なら3ヵ月前後。定着が確認できたら、インプラントにジョイントさせる器具を装着して、人工歯を被せる。インプラントについてはより精度が必要と考えるため、専門の技工所に外注しているそう。

定期的な検診で、天然歯より気付きにくい炎症を未然に

人工歯を装着後、すぐに噛めるようになるが、自分の歯以上に歯垢などの汚れがつかないよう、デリケートな手入れが必要となる。3~4ヵ月に一度くらいの頻度でメンテナンスに通う。汚れが溜まると、インプラント周囲炎という、歯で言えば歯周病のような状態になって、進行してしまうとインプラントがぐらぐらしたり、抜け落ちたりすることもあるためだ。適切な日々の管理と、定期的なメンテナンスが重要である。

料金の目安

手術費、材料費、技工代などすべて込みで、1歯あたり40万円程度(税別)

ドクターからのメッセージ

原田 康夫院長

私が学生だった70年代には、大学ではまだインプラントは教えていませんでした。日本で普及してきて実際の治療例に触れるようになり、評価が定まってきて初めて良い治療法だと実感し、私も臨床に取り入れました。もう15年になります。「インプラントは危ないのでは」というのは誤解で、医師が適応を見誤らなければ、こんなに良い治療法はないと私は思っています。顎の骨の条件の合った方に、消毒・滅菌の行き届いた環境で、神経や血管までの距離をしっかり測り、十分な骨の厚みを確認した上で行うことが大切なのです。当院ではこれらをしっかりと見極め、患者さんに納得していただいて進めていますので、ご興味があればぜひご相談ください。

読者レポーターのメッセージ

加藤さん

インプラント治療は、時間もかかって大変そうなイメージでしたが、なぜ、そうしたステップが必要なのかも先生がいろいろな例え話などを交えて説明くださるので、分かりやすく安心できました。特に、「ガイドシステム」という正確を記すための方法を10年も前から採用されておられるのには、信頼を感じました。また、治療に入る前にはインプラントのほかにも可能な治療の選択肢を挙げているというのも、患者としては納得いくまで考えて決められるので良いですね。

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