医療法人社団成風会 高橋クリニック

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高橋日出雄院長

頼れるドクター

がんなどの早期発見のために
より精密な経口内視鏡検査

医療法人社団成風会 高橋クリニック

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胃カメラともいわれる内視鏡検査。近年は細い管を鼻から入れる「経鼻内視鏡」が普及してきているが、従来から行われている口から入れる「経口内視鏡」の有効性を支持する医療関係者も多い。カメラが大きく画像が鮮明なので、より正確な診断につながるという。管を口から入れるときに負担があるという固定観念があるが、それも入念な局所麻酔により大きく軽減されている。経口内視鏡検査を行っている「高橋クリニック」の様子をレポートした。(取材日2015年8月27日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

経口内視鏡検査と経鼻内視鏡検査の違いは何ですか?

10年ほど前から鼻から細い管を消化器官に入れる方法が普及してきましたが、鼻は空気が通るところなので、口から胃に内視鏡を入れたほうが生体的により自然です。入れる管の太さも違い、画像精度にも差が出ます。

痛みや苦しさはありますか?

しっかりと局所麻酔をすれば、痛みや苦しさはありません。反射という苦しさがあるのは管が喉を通る時だけです。局所麻酔かかっていれば検査中も含め、苦しくありません。当院では十分な時間をかけて行っています。

費用や検査時間はどのようになっていますか?

検査費用は保険適用です。本人負担はオプションであるピロリ菌感染検査を含めても1万円弱です。時間は麻酔に10分、内視鏡で食道、胃、十二指腸を検査するのに5分程度です。検査後は10分程度休むだけで回復します。

検診・治療START!ステップで紹介します

問診

どのように具合が悪いか丁寧に聞いていく。話の中で、空腹時にもたれる、みぞおちが痛い、便秘、下痢、黒い便などの消化器症状がわかると、精密検査に進む。

検査準備

消泡剤を飲み検査の準備をする。胃液の泡があると内視鏡を入れても胃の表面がよく見えないため、消泡剤で消していく。筋肉注射で胃の動き止める方法もあるが、自然な検査を重視するため同院ではしていない。また、消泡剤は水のように飲めるため抵抗なく飲めるそう。

麻酔

検査の重要段階。念入りに、徐々に麻酔薬の濃度を上げて3段階で行っていく。まずはゼリーを5分喉に留めておく。唾液がたまって呑み込んでしまっても健康には問題ないそう。次に綿棒で喉に麻酔を塗られ、最後に喉にスプレーをして完了。

検査

食道から胃、十二指腸まで診ていく。食道は逆流性食道炎やがん、胃では潰瘍、がんに加え、対象者にはピロリ菌の有無を診断する。組織検査により20分ほどで結果が出てくる。胃がんの発生母地につながるので重要な検査だそう。

説明

内視鏡で1回に撮影するのは通常15枚程度で、病変があればさらに増える。それらの画像をプリントして患者に示される。しっかりと患者が納得してから、次の段階である治療に移る。診断から治療に移る信頼関係が大切。

ドクターからのメッセージ

高橋日出雄院長 

内視鏡検査は、経鼻内視鏡が注目されていますが、精度は太い管を入れる経口の方が上です。太いといっても、以前は13ミリなどという時代もありましたが、今は9ミリ。6ミリほどの経鼻内視鏡とは画像の精度や胃液の吸引など検査の進行に大きな差が出ます。以前、経口内視鏡で5ミリの早期がんを見つけた方が、胃を切らないで内視鏡的切除で完治しました。内視鏡検査は保険診療で受けられるので、早めに検査受けることをお勧めします。

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