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がんなどの早期発見のために
経口内視鏡検査を

医療法人社団成風会 高橋クリニック

(足立区/大師前駅)

最終更新日:2020/03/04

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  • 保険診療
  • 自由診療

胃カメラともいわれる内視鏡検査。近年は細い管を鼻から入れる「経鼻内視鏡」が普及してきているが、従来から行われている口から入れる「経口内視鏡」の有用性を支持する医療関係者も多い。カメラが大きく画像が鮮明なので、より適切な診断につながるという。管を口から入れるときに負担があるという固定観念があるが、それも入念な局所麻酔により大きく軽減されている。経口内視鏡検査を行っている「高橋クリニック」の高橋日出雄院長に話を聞いた。 (取材日2015年8月27日/更新日2019年9月2日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

Q経口内視鏡検査と経鼻内視鏡検査の違いは何ですか?
A

10年ほど前から鼻から細い管を消化器官に入れる方法が普及してきましたが、鼻は空気が通るところなので、口から胃に内視鏡を入れたほうが生体的により自然です。入れる管の太さも違い、画像精度にも差が出ます。

Q痛みや苦しさはありますか?
A

しっかりと局所麻酔をすれば、痛みや苦しさはほとんどありません。反射という苦しさがあるのは管が喉を通る時です。局所麻酔がかかっていれば検査中も含め、苦しさはほとんど感じないと思いますよ。当院では十分な時間をかけて行っています。

Q費用や検査時間はどのようになっていますか?
A

検査費用は保険適用です。オプションであるピロリ菌感染検査を行う場合は自費になります。時間は麻酔に10分、内視鏡で食道、胃、十二指腸を検査するのに5分程度です。検査後は10分程度休んでいただきます。

検診・治療START!ステップで紹介します

1問診

どのように具合が悪いか丁寧に聞いていく。話の中で、空腹時にもたれる、みぞおちが痛い、便秘、下痢、黒い便などの消化器症状がわかると、精密検査に進む。

2検査準備

消泡剤を飲み検査の準備をする。胃液の泡があると内視鏡を入れても胃の表面がよく見えないため、消泡剤で消していく。筋肉注射で胃の動き止める方法もあるが、自然な検査を重視するため同院ではしていない。また、消泡剤は水のように飲めるため抵抗なく飲めるそう。

3麻酔

検査の重要段階。念入りに、徐々に麻酔薬の濃度を上げて3段階で行っていく。まずはゼリーを5分喉に留めておく。唾液がたまって飲み込んでしまっても健康には問題ないそう。次に綿棒で喉に麻酔を塗られ、最後に喉にスプレーをして完了。

4検査

食道から胃、十二指腸まで診ていく。食道は逆流性食道炎やがん、胃では潰瘍、がんに加え、対象者にはピロリ菌の有無を診断する。組織検査により20分ほどで結果が出てくる。胃がんの発生母地につながるので重要な検査だそう。

5説明

内視鏡で1回に撮影するのは通常15枚程度で、病変があればさらに増える。それらの画像をプリントして患者に示される。しっかりと患者が納得してから、次の段階である治療に移る。診断から治療に移る信頼関係が大切。

ドクターからのメッセージ

高橋 日出雄院長

内視鏡検査は、経鼻内視鏡が注目されていますが、精度は太い管を入れる経口のほうが上です。太いといっても、以前は13ミリなどという時代もありましたが、今は9ミリ。6ミリほどの経鼻内視鏡とは画像の精度や胃液の吸引など検査の進行に大きな差が出ます。自覚症状がある場合は、内視鏡検査は保険診療で受けられるので、早めに検査を受けることをお勧めします。

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自由診療費用の目安

自由診療とは

ピロリ菌感染検査/2000円~

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