社会医療法人社団正志会 東京リバーサイド病院

斎藤 整院長

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―グループ病院との連携も密だそうですね。

産科、リハビリテーション科に限らず、それ以外の一般診療や救急医療にも、いろいろな大学の専門の先生に来てもらい、内科だけでも神経内科、血液内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科とさまざまな科で診療しています。また、泌尿器科、皮膚科、乳腺外科なども新しく設け総合的に診断、治療ができる体制となっています。さらに専門的な意見を聞きたいというときには、グループ病院が近隣を含め他に4つあり、電子カルテでつながっているので、そちらの先生と連絡を取ることができます。例えば「〇〇病院には△△専門の□□先生がいらっしゃるから意見を聞いてみよう」と思えば、先方でもカルテによって患者さんの情報や画像が診られるようになっていますので、電話ですぐにアドバイスをもらうこともできます。そういう意味では133床という規模以上の、幅広く高度な対応ができると自負しています。

―消化器がご専門だそうですが、どんなことを心がけていますか?

学生時代に内視鏡検査ができるようになりたいと思い、消化器内科に入局しました。肝臓を専門にしたのは偶然です(笑)。今は多少なりともそれを病院の特徴として、治療で貢献できればいいなと思っています。モットーは、患者さんの話に耳を傾け、こちらの論理や意見を一方的に押しつけないことでしょうか。若い頃は「あなたは肝臓が悪いんだからお酒を飲んではダメですよ」とか、「糖尿病だから甘い物は食べないで」と患者さんに対して強く言っていました。でも年を取ってくると、だんだん「そう言われると辛いだろうな」とか「ダメといわれても手を出してしまう気持ちもわかる」と思うようになりました。「絶対ダメ」ではなくて、「ほどほどに」というように患者さんの状況に合わせて考えてあげなければいけないと思いますね。患者さんのご意見も聞いて、それを中心に最終的な調整ができればいいのではないでしょうか。



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