医療法人社団久悠眞会 山本医院

医療法人社団久悠眞会 山本医院

山本 久文院長

頼れるドクター

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東京に残る路面電車、都電荒川線の東尾久三丁目駅から徒歩約3分。山本久文先生が院長を務める「医療法人社団久悠眞会 山本医院」は、下町情緒漂う町の一角にある。同院の前身は、山本先生の父が1957年に開いた「山本外科医院」。1992年に山本先生が診療に加わったことを機に、診療科目に内科・皮膚科を加え、改築と設備の増設を行った。現在は、内科・消化器内科・皮膚科を標榜。地域住民から信頼を集めている。患者の利便性を考慮した19時までの診療受付やインターネット予約、薬の院内処方が特徴。地域のかかりつけ医としての思いや医院の魅力についてたっぷりと聞いた。
(取材日2018年6月12日)

かかりつけ医として、内科を中心に幅広い疾患に対応

―医院を継承されるまでの山本先生の歩みについてお聞かせください。

中学・高校の時は外務省に入って外交官になりたいと考えていましたが、外科の医師だった父の影響もあり、医学を学びたいという気持ちが強くなって医学部に進みました。大学卒業後は、杏林大学医学部付属病院で内科学一般と消化器病、肝臓病、糖尿病、内分泌疾患などの研修を行いました。その後、朝日生命成人病研究所附属病院に約10年間勤務。消化器・肝臓病疾患や、高血圧、心臓病、糖尿病といった生活習慣病の臨床経験を積みました。所属していた消化器内科の部長から直接内視鏡の指導を受けたのもこの時です。それと同時に、大学時代からのテーマだったアルコール性肝障害の研究も続けていました。そうした中で、医師としての将来を考えたときに、地域医療に力を尽くしたいという思いが強くなり、父と一緒に働く道を選びました。

―医院についてご紹介ください。

当院の前身は、1957年に父が開いた「山本外科医院」で、外科と泌尿器科を標榜していました。現在は内科の医院ですが、一般内科にとどまらず、前立腺肥大や頻尿、尿失禁などにも幅広く対応しています。父の代からそうした疾患に悩む患者さんが多く通院していましたので、私に代わってからも、できれば当院で診てほしいという患者さんのご要望に応える形で、高齢者特有の病気にはできる限り対応するようにしています。最近は医療の専門化が進んでいますが、高齢の患者さんがあちこちの医院に通うのは、やはり大きな負担となるはずです。できるだけ身近な所で診てもらえたほうが患者さんにとっても便利ですし、医療費の負担軽減にもつながります。地域医療の充実という点から見ても、それは当院のような地域の医院が果たすべき役割だと考えています。

―どんな患者さんが多くいらっしゃいますか?

いろいろな方が来られますが、高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病で定期的に通院されている患者さんや、胃炎、胃潰瘍などの消化器病の患者さんが多いです。また、B型肝炎、C型肝炎の治療に来られる方もいらっしゃいます。他にも、腰痛の貼り薬を出したり、頻尿の方は超音波検査で調べて前立腺肥大であれば薬を処方したりと、診療は多岐にわたります。私は日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本肝臓学会肝臓専門医の資格を有していますが、そうした専門分野にとどまらず、かかりつけ医として当院で対応できる病気はすべて診療し、それでも改善されない場合は専門病院を紹介するようにしています。



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