医療法人社団久悠眞会 山本医院

医療法人社団久悠眞会 山本医院

山本久文 院長

頼れるドクター

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都電荒川線の東尾久三丁目駅から徒歩約3分。「医療法人社団久悠眞会 山本医院」は、下町の風情を色濃く残した商店が点在する住宅街の一角にある。現在の院長山本久文先生の父が、山本外科医院として開業したのが1957年。当時は盲腸や胃の手術も行う診療所だったという。1992年には山本久文先生も診療に加わり、これを機に診療科目に内科・皮膚科を加え、同時に改築と設備の増設を行った。現在は、内科・消化器科・皮膚科を標榜し、人間ドックも実施。4名の医師と9名のスタッフという充実した体制で医療サービスを提供している。患者の利便性を考慮し、19時までの診療受付や薬の院内処方などの診療体制をあえて採用し、地域のかかりつけ医としての役割を果たしている。地元にしっかりと根付き、人々の健康を守り続ける山本先生に、地域医療にかける思いを語っていただいた。
(取材日2015年3月25日)

できるだけ幅広い病気を診ることが地域のかかりつけ医としての役割

―先生が医師をめざした理由を教えてください。

中学・高校の頃は、外務省に入って外交官になりたいと考えていました。そのため、高校では文科系クラスにいたのですが、その後やはり父の影響でしょうか、医学を学んでみたいという気持ちが強くなり大学は医学部に進みました。父は外科医でした。大学卒業後、専門を決めるわけですが、私の場合は選択肢として残ったのが消化器外科と消化器内科。最終的にどちらを選ぶかと考えたときに、外科よりも内科の方が体力的にも長く続けられるということで、消化器内科の医師になることを決めました。

―どのような経緯で「山本医院」を引き継ぐことになったのでしょうか?

大学を卒業してからは、杏林大学医学部付属病院で内科学一般と消化器病、肝臓病、糖尿病、内分泌疾患などの研修を行いました。その後、朝日生命成人病研究所付属病院に10年間勤務。消化器・肝臓病疾患や、高血圧、心臓病、糖尿病など成人病の臨床経験を積みました。内科の総合病院として非常に充実した医療を提供し、虎の門病院に匹敵するレベルを誇る病院でしたので、内科全般のとても貴重な経験ができました。所属していた消化器内科の部長から直接指導を受け、内視鏡の技術を学んだのもこの頃です。それと同時に、大学時代からのテーマだったアルコール性肝障害の研究も続けていました。そうしたなか、医師としての自分の将来を考えたときに、地域医療に力を尽くしたいという気持ちが強くなり、父と一緒に働く道を選びました。

―診療にあたっての先生のポリシーとは?

当院は内科の医院ですが、一般内科にとどまらず、前立腺肥大や頻尿、尿失禁など高齢者特有の病気はできる限り診ようと思っています。もともと父が外科・泌尿器科を掲げていたので、そうした疾患に悩む患者さんが多く通院していました。ですから、私の代にかわってからも、できれば当院で診てほしいという患者さんのご要望に応える形で勉強を続けています。最近では医療の専門化が進んでいますが、高齢の患者さんがあちこちの医院に通うのは、やはり大きな負担となるはずです。だからといって大きな総合病院にかかるのも簡単ではありません。できるだけ身近なところで診てもらえた方が患者さんにとっても便利ですし、医療費の負担軽減にもつながるのです。地域医療の充実という点から見ても、それが当院のような身近なクリニックが果たすべき役割だと考えています。

記事更新日:2017/05/23


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