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岩倉病院

岩倉病院

岩倉 孝雄 院長

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小岩駅から徒歩3分。下町の情緒あふれる駅前の商店街を一歩入った先に「岩倉病院」がある。1955年の開院以来、半世紀以上にわたって地域の周産期医療を担い続けてきた産科・婦人科病院。「初代院長の祖父の代からずっと自然分娩を基本に、地域医療への貢献を心がけてきました」と、3代目の岩倉孝雄院長は温かな笑みを浮かべる。女性専科である同院のモットーは「お母さんと赤ちゃんの明るい家庭のために」そして「全女性の健康と生活向上のために」。妊娠初期から出産、入院、退院後までトータルにフォローするとともに、ニーズに合わせた各種教室も多数企画。婦人科診療においては、外国語の話せる医師を配置するなど幅広い患者層にこまやかに対応する。4Dエコーをはじめとした先進機器の導入や、近隣病院との柔軟な連携体制も、多くの女性たちから厚い信頼を寄せられる一因だろう。「祖父と父が築き上げた伝統を守りつつ、新しい取り組みを検討することで、皆さまのお産のお手伝いをしていきたいと思っています」と、穏やかに語る岩倉院長に、病院の歴史や日々の診療で心がけていること、今後の展望まで、じっくりと話を聞いた。
(取材日2018年3月20日)

地域密着型の医療で女性の笑顔を守り続ける

―開院以来、多くの出産に立ち会われてきたそうですね。

当院は、祖父が開院して以来、地域医療に取り組んできました。これまで多くのかけがえのない瞬間に立ち会えたことを、心からうれしく思っています。患者さんは20代の方が中心ですね。ただ出産平均年齢は上昇傾向にあります。当院のお産はずっと自然分娩メインで、できるだけ各患者さんのご要望にお応えしたいと思っているのですが、例えば近年増えている帝王切開での出産の場合、子宮を切るため、2人目以降の出産には子宮破裂の可能性が否めません。そうしたリスクを踏まえつつケース・バイ・ケースで対応させていただくようにしています。モットーは「お母さんと赤ちゃんと明るい家庭のために」そして「全女性の健康と生活向上のために」。常に「やさしくきれいに丁寧な看護」をめざしながら周産期医療の提供と女性の健康保持に日々努めています。

―妊婦さん向けの各種教室や入院施設も充実されていますね。

妊婦さん向けには、妊娠中の体重増加にアプローチするマタニティーヨガや産科教室、母乳の飲ませ方や沐浴などを指導する妊娠前・後の各種フォローを充実させています。近年、力を入れているのは、マッサージ師による妊娠中の腰痛ケア。今後、一層定着させていきたいと思っているところです。病床は33床あり、3階に大部屋を、4階に個室を完備。和室の用意もあり、付き添いのご家族が宿泊できるようになっています。出産以外の入院患者さんは、婦人科系の病気の方ですね。子宮筋腫や子宮脱など、悪性の腫瘍と乳腺に関わる病気以外の手術は可能な限り院内で対応、必要に応じて大きな病院をご紹介しています。子宮脱とは、加齢と共に骨盤底筋が弱まることで膣が緩み、子宮が体外に出てくる症状。50、60代以上の女性に多くみられます。大きな病院で手術を行うケースが多く、当院のような地域密着型の病院で対応できるのは珍しいと思いますね。



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