東小岩わんぱくクリニック

小島博之 院長

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子どもの便秘は要注意。クリニックオリジナル「べんぴの本」を作成して啓発にも注力

―医師を志したきっかけは?

自分が喘息やアレルギー性疾患があったことがきっかけで、医療に興味を持ちました。喘息の発作で苦しんでいるときに往診に来てくれて、笑顔で治してくれた先生に憧れるようになりました。一方、アレルギー性鼻炎で大学病院に行ったら、「この病気は死なないと治らない」と言われ、子ども心にも大きなショックを受け、同じ病気で苦しむ人を治療する医師になろうと決めたのです。医師になってからは、自分が子どもの頃にやってほしかった診療を実行している感じですね。それでも1日100人以上診察していると、疲れ切ってしまうこともあります。そんな時は、壁いっぱいに貼った絵やメッセージに元気をもらっています。親御さんからご意見を聞くために設置した投書用紙に、いつの頃からか子どもたちが絵やメッセージを書いて、もって来てくれるようになったのです。壁に貼ってあるのはごく一部ですが、私の元気の源です。

―お忙しい毎日だと思いますが、休日はどのようにお過ごしですか?

運動が好きなのと、体を動かしていないと体調が悪くなるので、平日も休日もランニングをよくします。走っていると頭の中が空っぽになってすっきりしますよ。最近できていないのですが、シーカヤックは本当にいいリフレッシュになりますね。平日は何かと忙しいので、犬と過ごす時間に癒されています。

―クリニックのオリジナル絵本があるそうですね。

「べんぴのおはなし」という絵本をスタッフと一緒に作りました。便秘の子は見過ごされがちで、毎日出ていても、うさぎのうんちのような便ではお腹に便が溜まっていることが多々あります。便を掻き出さなければいけない子や、大学病院に紹介し、全身麻酔で手術するほどになってしまった子もいました。10歳を過ぎても便秘が続けば、巨大結腸症を発症する危険があり、便秘を放置する怖さをわかりやすく、お母さんたちに知らせなければと思ったのです。世の中に「うんちの本」「トイレの本」はあっても、「便秘の本」はなく、だったら自分たちで作ることにしたのです。院内に置いていますので、お子さんと一緒にご覧になっていただきたいです。

―読者にメッセージをお願いします。

正確な診断はもちろん、専門外のこともある程度のレベルの診断がつけられるよう日々研鑽に努めています。勉強会に出たり、医局員として所属している大学から最新の治療法の情報を得たり。グループ内の連携や情報交換も密に行っています。何かおかしいと思えば速やかに専門医にご紹介できるネットワークがあることも当院の強みですね。また、夏休みなども長期の休診期間を作らず診療が可能なのは、グループ運営のクリニックだからこそのメリットです。当院は常に親子の応援団でありたいと考えており、全体の5%に上る障がいを持つ子どもたちの子育て支援も準備を進めている所です。子育ては一人でするものではありません。何か心配や不安なことがあれば一人で悩まず、医者も含めて、地域全体で育てていきましょう。相談だけでも気軽にお越しください。

記事更新日:2016/01/24

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