葛西小児科

葛西小児科

久保政勝 院長

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葛西駅から歩いてすぐ、落ち着いた住宅街にある「葛西小児科」。通りに面したわかりやすい立地で、初めてでも迷わずに行ける。院内のあちこちに飾られているキャラクターグッズは、「子どもが好きなものを選んで楽しめるように」との配慮からだ。院長の久保政勝先生は、東京慈恵会医科大学附属柏病院の院長まで務めた大ベテランドクター。「若い時よりも、余裕を持って子どもやお母さんたちと接することができるようになりました」とにこやかな笑顔で話す様子には、小児科医としての自信があふれている。病気の診断だけでなく、子育てに悩む親たちの相談にも乗っている。そんな久保院長に、子どもと接する上で心がけていることや親が気をつけなければならないことなど、お話していただいた。
(取材日2014年8月29日)

親に子どもの特性を教えてあげることも小児科医の役目

―2011年にこちらの医院を引き継がれたそうですね。

ええ。ここは2000年に私の先輩が開業した医院です。当時、私は東京慈恵会医科大学附属柏病院で院長を務めていましたが、いずれはここを引き継いでほしいと頼まれていました。残念ながらその先輩は数年前に亡くなってしまったのですが、彼の意志を受け継ぐ形で診療を行っています。葛西はとても子どもの多いエリアです。お父さん、お母さんたちは都心に出て働いていらっしゃる方が多く、そのため情報にもとても敏感です。インターネットで調べてから来られるなど、お子さんに対する意識も高いと感じますね。ただ、インターネットにすべての情報が出ているわけではありませんし、正しい情報ばかりとは限りませんので注意も必要です。

―院内のあちこちにキャラクターグッズが置かれていますね。

診察室にもありますが、お子さんは入ってくると必ず見ますね。好きなものがあると、診療の間にそれを見ながらリラックスできるんですよ。普段泣くお子さんも、あまり泣かなくなります。好みも様々ですから、自然といろいろな種類のものが集まってしまいました。白衣の左肩にはワッペンをつけていますが、それはお子さんからちょうど見える位置。そうした雰囲気づくりは診療する上で、とても大切にしています。それから、診察する時には、必ず子どもと目線を合わせます。いつも前屈みになっているので腰痛になってしまうんですけどね(笑)。目を見て、顔色を見て、自分で歩けるのか、お母さんに抱っこされて来たのか、すべての情報を総合的に見て判断しています。

―子どもと目を合わせることはとても大切なのですね。

はい。子どもの方でも目からいろいろな情報をキャッチします。やっていいかどうかを判断するときも、子どもは親の目を見ますよね。子どもにとってはアイコンタクトがとても大事なのです。母乳をあげながら携帯を見ているお母さんは赤ちゃんと目が合いませんが、赤ちゃんはお母さんの情報を得ようと一生懸命見ています。母乳を飲むときは、だいたい24秒飲んで14秒休むのですが、その時に目を見ながら話しかけて、ポンポンと背中をたたいてあげると、それが親子の会話になるんです。携帯やテレビを見ながらでは、そうしたコミュニケーションがとれません。お母さんの目を見て声を聞くことで、赤ちゃんは安心するのです。お母さんがそのことに気づいてあげることが大切ですよね。お子さんの治療だけでなく、お母さんたちに育児について教えてあげることも小児科医の役目だと思っています。

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