なかの歯科クリニック

なかの歯科クリニック

中野 文明院長

頼れるドクター

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西葛西駅南口から徒歩10分。広い公園を目の前に臨む場所にある「なかの歯科クリニック」は、開業して21年の地域密着型クリニックだ。中学生の時に歯髄炎が原因で6歳臼歯を抜歯したという中野文明院長は、その経験から「痛くない、歯を抜かない治療」を心がけているという。小さい子どもを持つ親が安心して治療を受けられるよう、キッズルームに保育士を配置するなど工夫を凝らす同院には、地域住民はもちろん、遠方から通う患者も少なくない。中野院長に地域のかかりつけ医としての役割、最近の歯科診療の傾向について聞いた。
(取材日2014年10月27日)

子どもは強制ではなく、慣れてから治療を開始

―開業から21年たつそうですね。

自宅が浦安にあって、東西線沿線になじみがあったこともあり、この場所に開業しましたが、街並みは今も当時とほとんど変わっていませんね。駅から当院に向かって歩いてくると、右側は総合レクリエーション公園。これも昔から変わりません。変わったことといえば、目の前にあるビルに入居している会社が3回くらい入れ変わったことくらいでしょうか(笑)。開業時から、患者さんの多くは都営住宅の方です。ただ、開業当時は子どもがたくさんいて、午後になると幼稚園から中学生くらいの子どもの患者さんでいっぱいになり、ほぼ小児歯科という状態でしたが、最近はめっきり子どもの数が減りましたね。

―保育士さんのいるキッズルームが特徴的です。

開業後しばらくして、子どもの患者は増えているのに、子どもを持つお母さんはなかなか治療できないことに気づいたんです。キッズルームでお子さんを預かることはできますが、3歳以下の子は1人でお母さんを待てません。そういう子どもを抱えるお母さんが安心して治療を受けられるように、週2日、保育士にキッズルームを任せることにしました。子どもたちもキッズルームで遊んでいることで、歯科医院に慣れるんですよ。開業当時は、暴れる子を動かないようにネットで抑えて治療したこともありましたが、子どもは泣くし、見ているお母さんもつらい気持ちになります。治療する私たちも非常に神経を使うので、それなら、強制的にではなく、子どもが慣れるまで待ってから治療しようと決めました。近くでお母さんの治療を見ているし、キッズルームは遊ぶ所ですから、歯科医院に対して嫌なイメージを持たず、慣れる意味でも効果がありますね。

―お母さんたちも喜ばれているのでしょうね。

皆さん「治療している間に子どもを預かってくれるのはありがたい」と言ってくださいます。当院では、キッズルームを待合室ではなく診察室の中に置いているのですが、これは大人が目を離した隙に外に出てしまわないように、また、ほかの患者さんに診察の順番まで静かにゆったりと待っていただくため。ちなみに保育士がいない日でも、1人で遊べる年齢の子どもは、来院したらキッズルームに入って遊んで、自分の番になったら治療しているんですよ。



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