全国のドクター8,591人の想いを取材
クリニック・病院 161,524件の情報を掲載(2019年11月15日現在)

ハタデンタルクリニック

ハタデンタルクリニック

秦光潤院長

審美的・機能的回復をめざす
負担軽減に配慮したインプラント治療

ハタデンタルクリニック

自由診療

Main

インプラント治療とは、欠損歯を補う目的で行う治療の一つである。インプラント体と呼ばれる人工の歯根を顎骨に埋め込み、そのインプラント体に人工歯を固定することで、審美的、機能的な回復をめざす治療法だ。自分の歯で噛んでいるような感覚が望めること、他の健康な歯にダメージを与えることが少ないことから、近年選択肢として挙げられることも多い治療法だという。「ハタデンタルクリニック」の秦光潤院長は、短時間でインプラント埋入手術を終わらせることを心がけ、患者の不安や身体的負担の軽減につなげている。長年培った口腔外科の経験と知識、技術を生かした同院のインプラント治療について秦院長に詳しく話を聞いた。 (取材日2019年9月25日)

検診・治療前の素朴な疑問を聞きました!

インプラント治療とはどのような治療なのですか?

顎骨に人工的な物質、いわゆる人工臓器を埋め込み、そのインプラント体に人工歯を固定する治療法です。審美的、機能的な回復を目的としており、人工歯根を顎の骨に埋め込むため、最終的には天然歯で噛んでいるような感覚を取り戻すことが期待でき、入れ歯やブリッジのように両サイドの健康な歯へ影響を与えることが少ないのもメリットの一つです。入れ歯との根本的な違いは、取り外す必要がないこと。また、入れ歯の場合、下の歯では「らりるれろ」、上の歯では「さしすせそ」の発音がしにくくなりやすいですが、インプラントではそのようなこともほとんどありません。治療は外科手術を伴いますが、局部麻酔のみで日帰りで行うことができます。

どのような状態の方が治療を受けるのですか?

例えば、虫歯になった歯の神経を治療すると、いわば歯自体が死んだような状態になってしまいます。周りの組織でしっかり守ってあげなくてはいけないのですが、メンテナンスを怠ると根っこが割れてしまい、歯を抜くしかない状態に陥ることも。そのような時の選択肢の一つがインプラント治療です。ブリッジの保険治療は基本的に銀歯になってしまいますし、自由診療でセラミックにする場合は両サイドの歯を削り、合わせて3本分の歯にかぶせ物をするため3本分の費用がかかります。入れ歯にするとバネが見えて嫌だとか、口臭を気にする方もいらっしゃいますから、そのような方にはインプラント治療が適していると思います。

こちらのインプラント治療の特徴を教えてください。

インプラント治療の適応には、埋め込む部分の骨の高さと幅や厚みが必要になります。前歯や奥歯、一番力の入る歯など、部位によってインプラントの太さと長さを調整するのですが、骨の高さはあっても幅が狭くなってしまっている場合は、そのスペースを確保する必要があります。当院では、細いドリルで穴を開け、意図的に骨折させた部分にインプラントを埋め込み、その周りに骨充填剤やコラーゲンを注入する処置を行っています。自然に治ろうとする力を利用することで骨自体に太く厚みが出るよう誘導していきます。人工骨を埋める方法と異なり、再生を促す方法なので、定着しやすさが期待できます。

検診・治療START!ステップで紹介します

検査と触診

エックス線画像による検査と触診で、インプラント治療の適応を確認。インプラント治療を行うために必要なのは、インプラント体を埋め込む部分の骨の高さと厚み。部位に合わせたインプラントを選択するためにも重要なデータとなる。骨の高さや厚みが十分でない場合、同院では骨充填剤を用いた処置を行うことが多いという。

問診とカウンセリング

カウンセリングでは、過去に同院で行った症例写真などを見ながら、具体的なイメージが持てるよう説明。問診では体の状態、血圧、既往歴や持病について確認する。出血を伴う処置なので、血が固まりにくくなるような薬などを服用していないかの確認も重要。治療期間や費用、高額医療費控除の話なども含め詳しい説明を受け、手術日を決定。歯周病リスクへの配慮から、手術日までの間にクリーニングを行う。

インプラント手術

手術当日は、普段と変わらず食事制限などもない。手術中は局所麻酔を施し、手術時間は1本の場合ならおおむね30分で終了する。同院では、歯茎を切り開いてインプラントを埋め込む際、インプラントの厚みだけをくり抜き、外科的侵襲が少なくなるよう配慮しているという。手術後は、エックス線画像を撮り、患者とともにインプラント埋入部位の確認を行う。

人工歯の装着

手術後すぐに人工歯を装着すると痛みが生じることがあるため、同院では装着する時期として上の歯は術後4ヵ月~半年、下の歯は2ヵ月半~3ヵ月を目安にしている。その間の噛み合わせは、仮の入れ歯で対応。それまで使用していた入れ歯がある場合は、仮の入れ歯として使えるように調整することも。時期が来たら、インプラントに土台を立ち上げ、人工歯の型を採り、約2週間後に完成した人工歯を装着。

定期検診とメンテナンス

治療終了後は3ヵ月に一度メンテナンスを行う。インプラントは天然歯のように自己免疫で守られないため、歯周病につながりやすくなる。そのため、徹底的なクリーニングで口腔環境を維持していくことが重要だ。クリーニング後は、トリートメントジェルでインプラントの周りをコーティング。歯周病菌が入り込みにくくなるよう注意を払う。

料金の目安

インプラント治療/38万円~、骨造成を行った場合の費用39万円~

ドクターからのメッセージ

秦 光潤院長

インプラントはチタン素材で、そこにハイドロキシアパタイトという物質を何層にもコーティングしてあります。コーティングは経年劣化していきますから、古くなると骨との接着能力が落ちていってしまいます。当院では、インプラントの在庫を一切持たず、患者さんの手術の日に合わせて、業者さんにさまざまなインプラントを持って来ていただき、その場で患者さんに適した新しいインプラントを買いつけます。インプラントにも食品と同じように製造月日が明記されており使用の期限がありますから、患者さんには常に新しいインプラントを用い、思い切り噛める、大きな口を開けて笑える幸せを取り戻してもらいたいと思います。

Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
Access
ドクターズ・ファイルをご活用いただく皆様へ
使い分けよう!「総合病院」と「クリニック」
Promotion landing
外出先でもドクターズ・ファイル
Qr doctor

ドクターズ・ファイルの情報をスマートフォン・携帯からチェック!スマートフォン版では、GPS位置情報を利用した最寄りの病院探しができます。

書籍「頼れるドクター」のご案内

ドクターズ・ファイル特別編集ムック「頼れるドクター」を一覧で紹介します。 →全ラインアップを見る

Denentoshi after
Bunkyo after
Chiba after
関連コンテンツ
採用情報『ドクターズ・ファイル』では編集部スタッフを募集しております。 詳細