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日高歯科クリニック

日高歯科クリニック

日高良衛 院長

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新小岩「日高歯科クリニック」院長、日高良衛(よしえい)先生。聞けば曽祖父の代から100年以上医師家系が続いているとか。すてきなインテリアの待合室にはじまり、患者を不安にさせないよう、温かみあるオレンジを差し色にした診療室まで、「怖い場所」としての歯医者のイメージを覆してくれる。快活で優しい雰囲気の日高先生のお話をきくうちに、上あごのインプラント手術といった技術の高さはもちろん、診療に必要なこと、初診の患者との接し方、スタッフへの教育など、すべてへの心遣いを感じた。色彩検定1級の資格を持つ歯科助手と差し歯の色あいを決めるなど、審美歯科にも力を入れているという。歯科医師をめざしたきっかけに始まり、医療分野におけるサービスへの思いまで先生に伺った。
(取材日2014年7月1日)

患者がどんな人なのか知る  診療はその先にある

―先生が歯科医師をめざしたきっかけから教えてください。

私の家系はもともと九州熊本の出です。はっきりとしたことはわかりませんが、曾祖父の代はその昔、お城で大名などに仕えた医師、いわゆる御殿医(ごてんい)だったそうです。その後祖父の代で東京・新小岩に移り住み、実家を兼ねた診療所で開業しました。祖父は内科で、父が外科。親戚にも医師が多いので、私も必然的に医療を志しました。その中で私は特に歯科医師にやりがいを感じました。例えば、患者さんからすれば治療で被せられた銀歯の中はわからないですよね。しかし歯科医師として、そこをきっちりやるからこそ、術後の結果がついてくるのです。そんな、良い治療をとことん自分で深めていくことができる歯科に、医師としてのプロ意識を感じられるのではないかと思ったのです。昭和大学卒業後は部分入れ歯を専門に扱う教室で7年間医局員として学びました。

―医局員時代、義歯に力を入れていたのはなぜでしょうか。

私が大学を卒業したころには、日本は将来高齢化が進むと叫ばれておりました。つまりお年寄りが増えるわけですから、入れ歯がさらに重要なものになると思ったのです。患者さん一人ひとりの口の中は違います。となれば義歯作りも、同じ機械の部品を組み立てるようにはいきません。自分ではうまく作れたと思っても「これでは使えない」と拒否されてしまったケースもありました。そうした患者さんの声が、自分の中に蓄積されるにつれ、知識と経験に基づいた最適な入れ歯の型、噛み合わせを作れるようになっていきました。患者さんから「先生が前に入れてくれた入れ歯、調子良いよ」との声も多くいただきました。

―開業以来、歯科医師として大事にしていることは何でしょうか。

口の中を診るだけが仕事ではないということです。まずはその患者さんのことをよく理解する努力をします。当院では初診の方はいつも、完全個室の診療部屋にお通ししています。治療内容を表立って言いたくない、誰かに聞かれたくないという方もいますからね。その部屋で私は患者さんの人物判断から、なぜ来院し、今一番困っているのは何なのかを、きっちり探り出していきます。人の気持ちを読んで、人としての機微をわきまえる。そこから初めて診療ができるような気がします。他にも、例えば虫歯を1本削るにしてもその方がお年寄りであれば「あ、このおばあちゃん心臓悪かったよな」など、全体のお体のことを考えます。できる限りその人の背景を総合的に把握することが大事だと思っています。



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