おおとし内科クリニック

おおとし内科クリニック

大利隆行 院長

頼れるドクター

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JR金町駅南口を出て左手にあるビルの2階に「おおとし内科クリニック」はある。診療科目は内科とアレルギー科で、気管支喘息をはじめ、アトピー性皮膚炎やじんましんなどさまざまなアレルギー疾患の総合的な診療を実施。2001年の開業以来、評判が広まり、周辺の住民だけでなく、千葉・埼玉からも多くの患者が訪れる。院長の大利隆行先生は東京大学を卒業後、カナダの大学へ留学もした日本アレルギー学会認定アレルギー専門医。そんな大利院長に、専門分野を選んだきっかけから具体的な治療の流れ、診療ポリシーなど話を聞いた。
(取材日2014年7月29日)

患者に向き合い、個別の問題を解決することがやりがい

―アレルギー科を掲げておられますが、どのような患者さんが多いですか?

アレルギー科はさまざまな科に跨った分野ですが、気管支喘息・アトピー性皮膚炎・じんましん・アレルギー性鼻炎・食物アレルギーや薬のアレルギーなど、アレルギー疾患全般を扱っています。最近は乾いた咳が続く咳喘息の患者さんや新鮮な果物を食べた直後に口の中が痒くなる口腔アレルギー症候群(OAS) の患者さんも増えています。開業当初は近隣にお住まいの患者さんが多かったのですが、今はインターネットで検索して来院される方が増え、埼玉や千葉方面から来られる方も多いですね。中には、いろいろな病院に行ってみたけれど良くならなかったという患者さんもいて、そうした方はネットなどで自分の病気についてよく調べられていることが多いです。

―なぜアレルギーをご専門に選ばれたのでしょうか?

もともと血液学が専門で大学病院では白血病や悪性リンパ腫、多発性骨髄腫など血液病の患者さんの臨床と、アレルギーの研究をしていました。アレルギーを臨床的に専門とするようになったきっかけは留学です。研究活動に腰をすえて取り組むチャンスをと、1988年からの3年間、アレルギー研究を専門とするカナダのマックマスター大学へ留学し、血液学の知識を利用しながらアレルギー研究を手がけました。日本に戻る際、今一度専門分野について考えましたが血液学に戻って臨床を続けるよりも、留学でより深めたアレルギー学の知識を日本で生かしていくのが一番良いかなと考え、アレルギーを専門とするようになりました。

―金町で開業するまでの経緯を教えてください。

数年間の勤務と留学を経た後、大蔵省(現財務省)診療所に勤務しながら大学で研究活動をしていたころ、開業してみないかとこの場所を紹介されたのがご縁です。話をいただいた時は、開業する自体全然考えていなかったので、随分悩みましたね。それまで開業医は自分に向いていないと思っていました(笑)。ただ、診療所での勤務も10年目を迎え、変化が必要と考えていた時期でもありました。残りの人生を使って地域に密着した医療をやってみるのも価値あるチャレンジだと思いました。もともと、研究より臨床の方が性に合っていたようですしね。患者さんは一人ひとりが特別で、一人ひとりが例外。その一人ひとりにコツコツと付き合って、話を聞き、問題を解決して、その上患者さんから感謝される楽しさが医師という仕事のやりがいであり、醍醐味だと思います。



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