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南生田レディースクリニック

南生田レディースクリニック

石川 雅一 院長

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もっと自分の体を大切に。我慢を重ねず早めの受診を

―日々の診療で大切にしていることを教えてください。

勘や経験則のみではなく、根拠に基づいて論理的に診療するように心がけています。先入観で始めてしまうと方向性を間違えてしまうこともあり、過去にはそういう苦い経験もありました。また、患者さんの話はなるべく時間をかけて聞くようにしています。特に初診のときは大事ですね。また、他科に通院されて投薬を受けている方は、薬の影響でホルモンバランスが乱れていることもあります。その薬は必要で飲んでらっしゃるので、薬の内容を把握した上でアドバイスをするようにしています。

―女性アスリートの体調管理にも注力していると聞きました。

女性である以上は毎月月経があることが普通で、スポーツをしているから月経がなくても仕方ないというのは間違いです。月経周期が乱れるのはスポーツをしたからではなく、摂取カロリーが足りておらず、運動で多くのカロリーを消費して月経を起こすエネルギーが足りなくなっていることに原因があり、エネルギー不足を体が教えてくれているのです。健康な状態があっての競技人生であり、月経が来なくなったら不健康だという認識を持つことが必要です。エネルギー不足からエストロゲンという女性ホルモン分泌低下を引き起こすと無月経となり、さらに骨密度が下がって骨折しやすくもなり、競技を続けるのが難しくなることも。しっかりそれを頭に入れてほしいです。適切なエネルギーが取れているかどうかは月経を見ているとわかるので、女性としてのそういった機能を保ちながら、女性としての健康を維持した上でスポーツに打ち込んでいただきたいです。

―最後に今後の展望と読者へのメッセージをお願いします。

近くには聖マリアンナ医科大学病院があるので上手に連携をして多くの方を診療していきたいと思っています。大学病院の先生が忙しいのは僕も長く大学病院にいたのでわかっていますので、なるべくここで治療が完結できるように、設備を整えて対応していきたいですね。女性にとってお子さんが第一番で次は家族、自分の体調管理は最後と考える人が多いようです。しかしご自身が元気だから働くことができ、ご家族やお子さんの世話もできるのです。ご自身の体のことをもう少し大切にしていただいて、なるべく早く受診していただければと思います。

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