医療法人社団紬愛会 新板橋クリニック

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清水公一院長

頼れるドクター

医療トピックス

異常がないのにつらい消化器疾患
知っておきたい仕組みと制御法

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何らかのストレスを抱えて生きる現代社会。「心」の不安やつらさが、痛みなど「体」の不調として症状に表れやすいのが胃腸系の疾患だ。逆流性食道炎のように検査による正確な診断が容易で、治療法も確立されている疾患がある一方で、検査では「異常なし」でも、明らかな症状がある消化器系疾患が増加しているという。「非びらん性胃・食道逆流症」「機能性胃腸炎」「過敏性腸症候群」などと呼ばれるもので、誰にでも起こり得る病気だという。消化器系を専門とする「新板橋クリニック」の清水公一院長は、「症状が出る心と体の仕組みを知り、それを制御できる工夫・実践を重ねればきちんと治る」と語る。病気・異常の有無を調べる上で有効な内視鏡検査を受けて、まずは自分の病気のタイプを知ることが改善の第一歩となる。(取材日2016年6月8日)

ストレスや心的原因で終わらせない、現代人を悩ませる胃腸系疾患に出口の見える治療を

逆流性食道炎とは?

1 ▲消化器内視鏡専門医でもある清水院長 逆流性食道炎とは、胃酸や、胃内で胃酸とまざって消化される途中の食物が、食道内に逆流することで、食道の粘膜が炎症を起こし、胸やけがする、苦いものが上がってくる、ものを飲み込むとつかえる感じがするなどの症状が生じる病気です。胃の手術歴がある人や肥満、食べ過ぎ・飲みすぎなどが原因で、胃から食道内への逆流を防ぐ仕組みの制御を超えてしまったとき、胃酸や胃の内容物が逆流して発症します。内視鏡検査で食道粘膜の障害や食道炎が認められると診断が下ります。プロトンポンプ阻害剤を代表とする胃酸をブロックする薬を服用すれば、症状が改善してコントロールが可能です。早めの検査と治療をお勧めします。

「非びらん性胃・食道逆流症」と「機能性胃腸症」とは?

2 ▲患者に対しても優しく丁寧に話してくれる 「機能性胃腸症」は、 胃部症状があるけれども、内視鏡検査で胃に異常がみつからないものを呼びます。胃もたれ、胃が苦しい、少食、胃痛など人によって症状はさまざまです。「非びらん性胃・食道逆流症」は、のどがつかえる、飲み込みにくい、胸が苦しい、背中が痛い、胸の途中でつかえる、などの症状があっても、内視鏡検査で逆流性食道炎を認めないものを呼びます。病気や異常がないのにも関わらず、いろいろな症状が出現しており、発症のしくみ・治療の方法が今までわかっていなかった疾患です。当院ではこの病気の仕組みをわかりやすく説明し、「リセット医療」を患者さんに練習・習慣にしていただくことで、症状の改善・消失をめざします。

では、過敏性腸症候群とはどのような病気なのでしょうか?

3 ▲院内でもポスターなどの掲示物が充実している 検査で明らかな病気や異常が認められないにも関わらず、腹痛や腹部の不快感や便秘、下痢などが続く病気です。通勤・通学の時間になるとお腹が痛くなりトイレから出られない。電車の中で便意を催したり、会議や授業中など、静かな部屋にいるとお腹が急に痛くなる。ゴロゴロ鳴るお腹の音が周囲に聞こえるのではないかと気になって集中できない。突然襲ってくる便意が心配で、外出や旅行が苦痛になる人もいます。子どもから大人まで、日本人の10人に1人に認められるほどお悩みの方が多い病気です。こちらも、「リセット医療」を患者さんに練習・習慣にしていただくことで、症状の改善・消失をめざします。

どうしたら、よくなるのでしょうか?

4 ▲内視鏡検査も可能だ リセットを習慣化すると、よくなります。人間をコップに例えると、コップの中には見えるもの(食べ物や飲み物、血液など)と、見えないもの(感情や緊張)が溜まっています。見えるものがコップからあふれた時は病気になり、見えないものがコップからあふれた時は、身体や心の調子が悪くなります。身体の不調は、頭痛、めまい、背部痛、胃部不快、腹痛など、心の不調は、不眠、食欲不振、吐き気、パニック症状、うつ症状などです。コップにたまっている見えないものを、制御する(リセットする)ことで「非びらん性胃・食道逆流症」「機能性胃腸症」「過敏性腸症候群」は良くなる、治ることをお伝えしたいです。安心してください。

内視鏡検査には、痛い、苦しいといったイメージがあるのですが。

5 ▲楽にリラックスして、安心して受けられる内視鏡検査 そのようなイメージをもたれている方は多いのではないでしょうか。あるいは、以前に内視鏡検査を受けて、つらい経験をされた方も多いと思います。しかし、今は楽にリラックスして、安心して安全に、眠っている間に高精度な鎮静下無痛内視鏡検査を受けられるようになりました。当院では、私を含めた内視鏡専門医が、責任をもって検査を施行しています。検査を受けることで、病気や異常の早期発見・早期治療につながりますし、病気や異常がなければ、安心できると思います。また、検査を受けることで、病気や異常がないのに、いろいろな症状があることがわかれば、「リセット医療」につながります。是非、安心して、内視鏡検査をお受けください。

料金の目安

内視鏡検査 16000円~

ドクターからのメッセージ

清水公一院長

今は内視鏡検査をはじめ、高精度の検査を楽に、安全に受けることができます。もし病気や異常が見つかっても、医療は進化しており、有効な治療法も確立しています。病気や異常がないけれど、明らかな症状を抱えている方も、それを改善していく手立てや方法がわかってきていますから、安心してください。出口は必ずあります。大事なのは医療者と患者さんがお互いに、人と人との関わりや信頼関係を大事に治療を続けていくことです。健康は自分で作る物であり、医療はサポートに過ぎません。健康に必要なキーワードは習慣、工夫、実践です。何を習慣に、どう工夫・実践するのかということを日々、自分でもイメージしながら取り組んでみてください。

記事更新日:2016/07/26
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