医療法人社団紬愛会 新板橋クリニック

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清水公一院長

頼れるドクター

医院トピックス

本当の健康を手に入れるために 
未来につながる「リセット医療」

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保険診療

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なかなか具合がよくならないので、病院にいき、検査や診察を受けたけれども、病気や異常が見つからないので、「薬を出しておきますので、ちょっと様子を見てみましょう」と言われた経験はないだろうか。今、病気や異常がないけれども、身体や心の不調を訴える方が激増している。「新板橋クリニック」の清水公一院長は、科学的な検査により発見された「疾患」のみに対応する現代医療の限界を訴えている。清水先生が提唱するのは、病の根源である“観点”を取り払うことで本来の健康を手に入れる「リセット医療」という考え方だ。「リセット医療」とは何なのか、今の医療の問題点も含め詳しく解説してもらった。(取材日2016年6月8日)

症状が現れる仕組みを理解し、観点を「ゼロ」に戻すことが健康につながる

先生が思う現代医療の懸念点とは?

1 ▲検査受診だけでなく、その根本原因を探りあてることも必要だ 今の医療現場では、病気の原因究明のため、科学技術を駆使して「目に見えるもの」「測定できるもの」を探しています。レントゲンやCT、MRI検査の画像結果が示すデータ、採血の測定値が示すデータなどがそれに当たります。“原因さえ取り除けば病気は良くなる”のであれば、今の医療はたいへん役立ちます。でも、目にみえる原因はないけれど、身体や心の不調を訴える方が増えています。医師は目に見える原因を見つけることは得意ですが、目に見える原因がないと、どのように対処したらいいのかがわかりません。本当の原因がわからないから治し方もわからず、治療の方向性を患者さんに伝えられない。これが現代医療の問題点といえるでしょう。

先生の提唱する「リセット医療」とは何ですか?

2 ▲清水先生は情報発信を心掛け、問診時も丁寧に説明してくれる 病気や病を創りだしている「しくみ」を明らかにして、そのしくみに基づいて、治療を行い、病気や病が改善・消失していく。それが、「リセット医療」です。コップを例にしてみましょう。コップに水がたまっています。水がコップからあふれると、身体や心のどこかに「病気や症状」が現れてきます。あふれる水にふたをして押さえつけるのが現代医療です。でも、ふたが軽くなったり、ふたをはずすとコップの水はまたあふれてきます。また、コップの水が増え続けると、ふたではおさえきれなくなります。つまり、本当にしなければいけないのは、コップの水を減らして、あふれないように「制御する」ことです。それが「リセット医療」の考え方です。

どうしてリセットが必要なのでしょう?

3 ▲診察では、コップの水が溢れる前にリセットをする練習を行う 人間をコップにたとえてみましょう。コップの中の水にあたるのは、「見えるもの」や「見えないもの」です。見えるものは、検査でわかりますが、見えないものはわかりません。見えないものは、「緊張」と「感情」です。「見えるもの」や「見えないもの」がコップからあふれると、病気や症状が現れるという仕組みです。最初はあふれたときにスイッチが入り、病気や症状が出現するのですが、繰り返すとスイッチが入りやすくなるという法則があります。また、繰り返していると、病気や症状の出現する部位が増えたり、消えにくくなります。最後には、病気や症状は出現したまま、悪くなっていきます。だからこそ「制御するリセット」が必要なのです。

何をリセットすれば良いのですか?

4 ▲リセット療法はさまざまな方法で練習できる コップの中の緊張や感情、そして感情を創りだす「認識」をリセットします。認識は、基準点(観点といいます)から創られます。人は、それぞれ独自の観点をもっており、自分や他人、あるいは出来事などを観点から比較・検討します。すると必ず◯(快)あるいは×(不快)をします。これを、「認識」と呼びます。「観点」から「認識」、「認識」から「感情」、「感情」から「緊張」が創られます。だから、身体や心の症状は、コップの中の緊張や感情があふれてくると出現し、観点が創りだす「認識疾患」と言い換えることもできます。コップのしくみと認識と観点をリセットして制御することが、本当の健康であり、健康力だと私は思います。

本当の健康を手に入れるには?

5 ▲身体だけでなくこころの健康がそろって初めて「健康」になる コップのしくみをしってあげること(知る)、コップのしくみを制御する練習(実践)が大切です。コップの中に「緊張」「感情」がどの程度たまっているのかをチェックする練習、たまっている「緊張」「感情」を減らして「リセット(ゼロ化)」する練習、コップがあふれないようにリセットして制御しながら日常生活を過ごす練習(工夫・経験)があります。そして、観点から創られる認識を、意識的にリセットする練習を習慣化します。ヨガや太極拳、気功、東洋医学など古くからある伝統文化には、「リセット」の概念が含まれていることからも、本当の健康を手にいれるために、リセット・制御が重要であることがわかります。

ドクターからのメッセージ

清水公一院長

人間は誰しも、形のある「体」と形のない「心」を持っています。今の医療現場では、体ばかりに意識が向かう「表の医療」に偏りがち。それを決して否定するわけではありませんが、「表の医療」だけでは解決できないことがたくさんあります。だからこそ、裏面である「心の医療」がとても大切なのです。「レントゲン写真に影がある」「血糖値が高い」などの観察・測定できるものは何もないけれど明らかに症状があるという状態は、誰にでも起こりえます。そうなる仕組みをすべての人が持っているのですから。仕組みがあるということは、ご自身の体や心に起きている痛みやつらさは練習を重ねれば必ず治るであろうと思いますので、安心してください。

記事更新日:2016/07/26
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